肘 痛み

  • 仕事中に肘が痛くなる
  • 重いものを持つと肘が痛くなる
  • テニスやスポーツをすると痛くなる
  • 手に力が入らない
  • 骨折をしたことがある

皆さんは肘が痛くなった経験はありますか?
肘の痛みはオーバーワークによっておこることが多いですが
中には、ひどくなると力が入りにくかったり
手がしびれてしまうようなケースがあります。

使いすぎや神経の圧迫、また子供のころに起こした骨折が原因となることがあるのでその部分についてお話していきます。

肘の痛みの原因

肘が痛くなる原因は様々で
スポーツによってなるものや骨折などがありますが、一つ一つあげていきましょう。

肘部管症候群
手に痺れた症状や肘の内側を押すと痛みが出ます。
また、手がやせてくる、痺れるなども特徴です。
原因としてはガングリオン、加齢、子供のころの骨折による肘の変形があります。

野球肘
成長期に球を投げすぎると肘に起こる障害です。
投げるときに痛みや可動域制限が出現します。

肘内障
子供が腕を引っ張られた際に起こる症状で
骨を固定している靭帯が外れかかるのが原因です。
しっかりと病院で整復すれば戻ります。

上腕骨顆上骨折
転んだときや階段から落ちた際などに起こしやすい骨折で
肘に激しい痛みが起こり、この時に神経や血管を圧迫していると
手に痺れや感覚麻痺がおこることもあります。

軽く上げただけでもこのような症状があります。

肘の痛みが出たら

もし肘痛みが出たら、まず整形外科で診てもらいましょう。
整形外科では、徒手検査やレントゲン検査が行われてそれに応じた
治療をすることになります。(痛み止め、固定、注射etc…)

しかし、痛みがすぐに引くことはなかなか難しいので基本的には
安静が必要になってきます。

少しでも痛みを取って早く復帰するにはどうするのが良いでしょうか?

当院でできること

整形外科で診てもらったが、レントゲン検査では問題なく
痛みだけが残っている方には
当院ではハイボルトという治療を行ないます。
ハイボルトは高圧電流を用いて痛めてしまっている筋肉にアプローチすることで
除痛効果や痛めてしまった細胞を早く修復する作用があるため
痛みを早く治したいまたは、骨折を少しでも早く治したい方はご連絡ください!

また、痛みが落ち着いてもぶり返す恐れがあります。
というのは、肘に負担をかけている姿勢、癖があるのです。
ではその部分を治すにはどうするかというと
体の姿勢を変えるとともに支えを強くする
体を支えているのはインナーマッスルなのでインナーマッスルの強化が
重要になります!
当院ではその部分に対してのアプローチも可能です。
自分の目指したい体の状態までしっかりと変化を実感していただけます!

 

執筆者:鍼灸師 梶本駿輔
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