ぎっくり腰

2024年07月22日

こんにちは。

姫路坂口鍼灸整骨院花田院です。

 

今回は【ぎっくり腰】についてです。

ぎっくり腰とは?

ぎっくり腰は、突然の激しい腰痛を伴う状態のことを指します。

正式には急性腰痛症と言い、重い物を持ち上げた時や急に体をひねった時などに発生することが多いです。

 

症状 突然の激しい腰の痛み 腰を動かすのが難しくなる 立ったり座ったりするのが辛い 腰が固まって動けなくなることもある

原因 ぎっくり腰の主な原因は以下の通りです:

筋肉や靭帯の損傷:重い物を持ち上げたり、急に体をひねったりすることで筋肉や靭帯が損傷します。

椎間板の問題:椎間板(背骨の間にあるクッションのようなもの)の変性や損傷も原因になります。

姿勢の悪さ:長時間同じ姿勢でいることや、姿勢が悪いことも腰に負担をかけます。

 

対処法 安静にする:無理に動かず、痛みが落ち着くまで安静にすることが重要です。

冷やす:痛みが強い場合は、初めの48時間程度は冷やすことで炎症を抑えます。

温める:冷やした後は温めることで血行を良くし、回復を助けます。

痛み止め:市販の痛み止めを使うことで、痛みを和らげることができます。

ストレッチ:痛みが和らいできたら、軽いストレッチをすることで筋肉をほぐします。

 

予防法 正しい姿勢を保つ:長時間同じ姿勢を避け、正しい姿勢を保つことが大切です。

適度な運動:腰や背中の筋肉を鍛えることで、ぎっくり腰を予防します。

重い物を持つときの注意:重い物を持ち上げる際は、腰を曲げずに膝を使って持ち上げるようにします。

ぎっくり腰は突然起こることが多いですが、正しい知識と対処法を知っておくことで、痛みを和らげ、再発を防ぐことができます。

 

姫路坂口鍼灸整骨院・花田院ではぎっくり腰に対して ハイボルト療法施術を行っています。

まず痛めてから間もない場合、「ハイボルト」という特殊な治療器を用いて施術を行い、 原因となっている筋肉や神経にアプローチします。

この治療器は痛みや炎症に対する即効性が非常に高く、どの筋肉が痛みの原因になっているのかを見つける事が出来ます。

ぎっくり腰の方は1度 姫路坂口鍼灸整骨院花田院へご相談ください。

姿勢と腰痛の関係

2024年07月20日

 

姿勢が腰痛に与える影響

  1. 正しい姿勢

    • 正しい姿勢を維持することで、背骨が自然なカーブを保ち、腰への負担を減らすことができます。正しい姿勢は、頭が背骨の上に真っ直ぐ位置し、肩がリラックスして後ろに引かれ、腰が軽く前にカーブしている状態です。
    • 座るときも、背筋を伸ばし、腰をサポートするクッションを使用することで、腰への負担を軽減できます。
  2. 悪い姿勢

    • 長時間の猫背や前かがみの姿勢は、腰に過度なストレスをかけ、腰痛の原因となります。特に、デスクワークやスマートフォンの使用時に姿勢が悪くなりがちです。
    • 座っているときに腰が丸まってしまうと、腰椎への圧力が増加し、椎間板への負担も大きくなります。これが長期間続くと、椎間板ヘルニアなどの腰の問題が発生するリスクが高まります。

姿勢を改善するためのヒント

  1. 正しい座り方

    • 座るときは、椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をしっかりと預けます。
    • 足を床にしっかりとつけ、膝が股関節と同じ高さか少し高い位置にくるように調整します。
    • 腰をサポートするために、クッションやロール型のタオルを腰の後ろに置くと効果的です。
  2. 正しい立ち方

    • 立っているときは、頭を真っ直ぐに保ち、肩を後ろに引いてリラックスさせます。
    • 重心を均等に両足に分散させ、片方の足に重心をかけすぎないように注意します。
    • 長時間立っている場合は、片足を少し前に出して台に乗せるなどして、腰への負担を減らす工夫をします。
  3. 姿勢を意識する

    • 日常生活での姿勢を意識することが大切です。デスクワーク中やテレビを見ているとき、歩いているときなど、常に正しい姿勢を保つよう心がけましょう。
    • 姿勢が悪くなりがちな場面では、定期的にストレッチや軽い運動を行い、筋肉の緊張をほぐすことが効果的です。

姿勢改善のためのエクササイズ

  1. ストレッチ

    • 腰と背中の筋肉をストレッチすることで、柔軟性を高め、正しい姿勢を維持しやすくなります。
    • 猫のポーズやコブラのポーズなどのヨガのポーズは、腰痛の緩和に効果的です。
  2. 筋力トレーニング

    • 腰周りの筋肉や腹筋を強化することで、腰への負担を軽減し、正しい姿勢を保ちやすくなります。
    • プランクやブリッジのエクササイズは、腰と腹筋を強化するのに役立ちます。

 

正しい姿勢を保つことは、腰痛の予防と改善に非常に重要です。

日常生活での姿勢に気をつけ、適切なエクササイズやストレッチを取り入れることで、腰痛のリスクを減らすことができます。

 
 

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交通事故の原因

2024年07月18日

夏になり、交通量も増え、事故が増えてきています。

交通事故の原因は多岐にわたりますが、主なものには以下のようなものがあります。

  1. 不注意運転:

    • スマホやナビの操作: 運転中の携帯電話やカーナビの操作は視界を奪い、反応時間を遅くします。
    • 飲食: 運転中に飲食をすることで手が離れ、注意力が散漫になります。
  2. 速度超過:

    • 制限速度を超える運転: 高速運転は制御が難しくなり、事故のリスクが高まります。
    • 状況に応じた速度の調整不足: 雨天や夜間など、路面や視界が悪い状況では速度を落とす必要がありますが、適切に対応できないことがあります。
  3. 飲酒運転:

    • アルコールの影響: 飲酒は判断力や反射神経を鈍らせ、事故のリスクを大幅に増加させます。
  4. 疲労運転:

    • 睡眠不足: 疲労や睡眠不足は反応時間を遅くし、注意力を低下させます。
  5. 交通規則の無視:

    • 信号無視や一時停止無視: 交通規則を守らないことで、他の車両や歩行者と衝突するリスクが高まります。
  6. 運転技術不足:

    • 未熟な運転技術: 運転経験が少ない場合や、技術が未熟な場合には適切な判断や操作ができず、事故を引き起こしやすくなります。
  7. 悪天候:

    • 雨、雪、霧などの悪天候: 視界不良や路面の滑りやすさが原因で事故が発生しやすくなります。
  8. 車両の整備不良:

    • ブレーキやタイヤの故障: 車両の整備不良により、予期しない故障や制御の喪失が事故を引き起こすことがあります。
  9. 環境要因:

    • 道路の状態: 道路の設計や保守の問題、例えば穴や摩耗した標識が事故の原因になることがあります。

これらの要因が重なることで、事故のリスクがさらに高まることがあります。交通事故を防ぐためには、運転者一人一人がこれらのリスクを認識し、安全運転を心がけることが重要です。

 
 

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腰の痛み

2024年07月16日

こんにちは。

姫路坂口鍼灸整骨院花田院です。

今回は【腰の痛み】についてです。

 

腰の痛みは、多くの人が経験する一般的な問題であり、整骨院での治療が効果的な場合があります。

 

以下に、整骨院での腰の痛みの治療について分かりやすく説明します。

 

腰の痛みの原因

腰の痛みの原因は多岐にわたりますが、主なものとして以下が挙げられます。

筋肉の緊張や疲労 椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症 関節炎 姿勢の悪さや生活習慣

 

整骨院での治療方法

整骨院では、腰の痛みの原因に応じた個別の治療プランを立てます。

主な治療方法は以下の通りです。

 

手技療法 マッサージ: 筋肉の緊張をほぐし、血行を改善します。

整体: 骨格の歪みを調整し、身体のバランスを整えます。

物理療法 電気療法: 電気刺激を用いて筋肉の緊張を緩和します。

温熱療法: 温かいパッドやホットパックを使用して筋肉をリラックスさせます。

運動療法 ストレッチ: 筋肉の柔軟性を高め、痛みを軽減します。

筋力トレーニング: 腰や腹部の筋肉を強化し、再発を防ぎます。

生活指導 姿勢指導: 正しい姿勢や動作を指導し、日常生活での負担を減らします。

生活習慣の改善: 食事や運動、睡眠など、健康的な生活習慣を推奨します。

 

整骨院の利用方法

整骨院とは、柔道整復師が骨格や筋肉の問題を手技や物理療法を用いて治療する場所です。

柔道整復師は、国家資格を持つ専門家で、骨折や脱臼、打撲、捻挫などの外傷治療を中心に行いますが、腰痛などの慢性的な痛みの改善にも対応しています。

 

腰の痛みを感じたら、まずは整骨院に相談しましょう。

 

初診時には、症状や生活習慣について詳しく聞かれますので、正直に答えることが大切です。その上で、柔道整復師が最適な治療プランを提案してくれます。

 

整骨院での定期的な治療を受けることで、症状の改善が期待できます。 腰の痛みは早期に対処することで、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。

 

整骨院での専門的な治療を受けて、健康な体を取り戻しましょう。

 

腰の症状でお困りお悩みの方は1度

 

姫路坂口鍼灸整骨院花田院へご相談ください。

夏の事故リスク

2024年07月12日

夏は、交通事故のリスクが増加する時期です。特に休暇中や観光シーズンには、道路の混雑や運転者の疲労が事故の原因となることが多くあります。以下に、夏季における交通事故の主なリスク要因とその予防策を紹介します。

夏季の交通事故リスク要因

  1. 道路の混雑

    • 観光地や行楽地への移動が増えるため、道路が混雑しやすい。
    • 渋滞がストレスを増加させ、事故の原因となることがある。
  2. 疲労運転

    • 長時間の運転や休暇中の活動で疲れがたまり、判断力や反応速度が低下する。
  3. 飲酒運転

    • 夏のイベントやパーティーで飲酒の機会が増え、飲酒運転のリスクが高まる。
  4. 悪天候

    • 夏季の突然の豪雨や台風により、視界不良や路面の滑りやすさが事故の原因となる。
  5. 観光客の増加

    • 不慣れな道路での運転や、他地域からの運転者が増えることで、予期しない動きが増える。

交通事故予防策

  1. 計画的な運転

    • 渋滞が予想される時間帯を避け、早朝や夜間の移動を検討する。
    • 事前にルートを確認し、余裕を持ったスケジュールを立てる。
  2. 適切な休憩

    • 2時間ごとに休憩を取り、十分な水分補給とストレッチを行う。
    • 運転前夜には十分な睡眠を取る。
  3. 飲酒運転の回避

    • 飲酒する場合は、運転しないことを徹底する。
    • 代行運転サービスや公共交通機関を利用する。
  4. 安全運転の徹底

    • スピードを守り、前車との適切な車間距離を保つ。
    • 天候の変化に注意し、悪天候時には速度を落とす。
  5. 防犯対策

    • 車内に貴重品を置かないようにし、休憩時には車をロックする。
  6. 運転技術の向上

    • 運転スキルを向上させるための講習を受けることを検討する。
    • 特に若い運転者や運転経験の少ない人は、安全運転講習を受けると良い。

緊急時の対応

  • 事故が発生した場合
    • すぐに安全な場所に車を移動し、非常灯を点ける。
    • 負傷者がいる場合は、救急車を呼び、必要な応急処置を行う。
    • 事故の状況を正確に記録し、警察に報告する。

これらの対策を講じることで、夏季の交通事故のリスクを大幅に減らすことができます。安全運転を心がけ、楽しい夏を過ごしましょう。

当院で事故の施術をさせていただきます。もしものことがあればご連絡ください。

 
 

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腰痛について

2024年07月12日

 

腰痛の種類

腰痛にはいくつかの種類があります。

  1. 急性腰痛: 突然発生し、通常数日から数週間で改善するもの。筋肉のストレインや椎間板の損傷が主な原因です。

  2. 慢性腰痛: 3か月以上続く腰痛。持続的な筋肉の問題、椎間板の変性、関節炎などが原因となることがあります。

腰痛の主な原因

  • 筋肉や靭帯のストレイン: 重い物を持ち上げる、急な動き、または長時間同じ姿勢を続けることで、筋肉や靭帯が損傷します。
  • 椎間板の問題: 椎間板ヘルニアや椎間板の変性が腰痛を引き起こすことがあります。
  • 関節の問題: 骨関節炎や脊柱管狭窄症などの関節の問題が腰痛を引き起こします。
  • 骨の問題: 骨粗鬆症による骨折などが腰痛を引き起こすことがあります。
  • 姿勢の悪さ: 長時間の悪い姿勢が筋肉や椎間板に負担をかけ、腰痛を引き起こします。
  • 内臓の問題: 腎臓結石や膵炎など、内臓の問題が腰痛として感じられることがあります。
  • 心理的要因: ストレスや不安が腰痛を引き起こすことがあります。

腰痛の予防

  • 正しい姿勢を保つ: 座っているときも立っているときも、背骨を自然なカーブに保つことが重要です。
  • 適度な運動: 腹筋や背筋を強化する運動が腰痛の予防に役立ちます。
  • 重い物を正しく持ち上げる: 膝を曲げて腰を使わずに持ち上げることが重要です。
  • 健康的な生活習慣: 適切な体重を維持し、禁煙することが腰痛の予防につながります。

腰痛の治療

  • 休息とアイシング: 初期の腰痛には休息とアイシングが効果的です。
  • 物理療法: ストレッチやマッサージ、温熱療法が腰痛を和らげることがあります。
  • 薬物療法: 痛み止めや抗炎症薬が症状を緩和します。
  • 運動療法: 筋肉を強化し、柔軟性を高めるためのエクササイズが推奨されます。
  • 外科手術: 重度の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などのケースでは、手術が必要になることもあります。

腰痛にも種類があり、原因や症状もそれぞれです。

当院で姿勢の確認から行っていきましょう。

 
 

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交通事故でお困りお悩みの方へ

2024年07月11日

こんにちは。

姫路坂口鍼灸整骨院花田院です。 😛 

 

どれだけ運転や行動を気をつけていても交通事故のリスクはあります。

何もないのが一番ですが万が一事故に遭われた場合

身体にでる症状に対して治療が必要となります。

 

今回は事故して整骨院でどのようなことをするのか説明します。

 

交通事故に遭った場合、体に受けるダメージは予想以上に大きいことがあります。

事故直後はアドレナリンの影響で痛みを感じにくいこともありますが、数日後に症状が出てくることがあります。

こうした交通事故によるケガや痛みの治療には、整骨院が利用されることが多いです。

整骨院での交通事故治療の特徴

診察と評価: 整骨院ではまず、患者の状態を詳しく診察し、ケガの程度や痛みの原因を特定します。

問診や触診、場合によっては画像診断などを行い、治療方針を決定します。

治療方法:

手技療法(マッサージや整体): 筋肉や関節の状態を整え、痛みを軽減します。

物理療法: 温熱療法や電気治療、超音波治療などを用いて、血行を促進し、炎症を抑える効果があります。

運動療法: リハビリとしてのストレッチやエクササイズを指導し、筋力を回復させ、再発を防ぎます。

 

保険適用: 交通事故の治療には、自賠責保険が適用されることが多いです。

この保険を利用することで、自己負担を少なくして治療を受けることができます。

 

交通事故特有の症状に対応: むち打ち症: 交通事故でよく見られる首のケガで、首や肩の痛み、頭痛、めまいなどの症状が現れます。

腰痛や背中の痛み: 衝撃による筋肉や関節の損傷が原因です。

通院の柔軟性: 整骨院は夜遅くまで開いていることが多く、仕事や学校の後でも通院しやすいです。

整骨院を選ぶ際のポイント 口コミや評判: 実際に治療を受けた人の感想を参考にする。

経験と実績: 交通事故治療の実績が豊富な整骨院を選ぶ。

アクセスの良さ: 通いやすい場所にあるかどうか。 保険対応の確認: 自賠責保険や任意保険が適用されるかどうかを確認する。

交通事故に遭った場合、できるだけ早く整骨院での治療を開始することが、後遺症を防ぎ、早期回復につながります。

もし交通事故に遭った際は、痛みや違和感を感じたら 1度姫路坂口鍼灸整骨院花田院へご相談ください。

くび・かたのコリや痛みでお困りの方へ

2024年07月8日

こんにちは。

姫路坂口鍼灸整骨院花田院です。 😛 

 

今回は【くび・かたのコリ】についてです。

 

日常生活においてくびやかたのコリで困っている方は多いと思います。 😥 

くび・かたのコリについて、簡単に説明しますね。

1. くび・かたのコリとは?

くび・かたのコリは、首や肩の筋肉が緊張し、硬くなったり痛みを感じる状態のことです。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、悪い姿勢、ストレスなどが原因となることが多いです。

2. 原因

姿勢の悪さ: 長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用で前かがみになり、首や肩に負担がかかります。

ストレス: 精神的なストレスは筋肉の緊張を引き起こします。

運動不足: 運動不足により筋力が低下し、筋肉が硬くなりやすくなります。

冷え: 冷房や寒さによって筋肉が冷え、血行が悪くなることでコリが生じます。

3. 症状

首や肩の痛みや違和感 肩が重く感じる 首や肩の動きが制限される 頭痛や目の疲れを伴うこともあります

4. 対策と予防

正しい姿勢を保つ: デスクワーク時には背筋を伸ばし、肘を90度に保つように心がけましょう。

ストレッチ: 定期的に首や肩をストレッチし、筋肉をほぐします。

運動: 筋力を保つために、適度な運動を続けることが重要です。

リラックス: ストレスを溜めないように、リラックスできる時間を持ちましょう。

温める: お風呂や温かいタオルで首や肩を温めると、血行が良くなり、筋肉がほぐれやすくなります。

5. 具体的なストレッチ方法

首の回転: ゆっくりと首を左右に回します。

肩の回転: 肩を前後に大きく回します。

腕の伸ばし: 片方の腕を反対の手で引き、肩や腕を伸ばします。

 

もし、痛みがひどい場合や改善しない場合は、

姫路坂口鍼灸整骨院花田院に1度ご相談ください。 😀

悩まれている症状に対して治療をさせていただきます。

坐骨神経痛でお困りの方

2024年07月5日

こんにちは。

姫路坂口鍼灸整骨院花田院です。 😀 

 

坐骨神経痛でお困りではありませんか?

  • 腰やお尻の痛み: 主に片側に現れることが多い。
  • 太ももやふくらはぎの痛み: 坐骨神経が通る経路に沿った痛み。
  • 脚のしびれや感覚異常: ピリピリ感やビリビリ感。
  • 筋力低下: 足や脚の筋肉が弱くなること。
  • 痛みの増悪: 長時間座ったり、立ち上がったり、くしゃみや咳をしたりすると痛みが悪化する。
  • 動作の制限: 動きが制限されることや、痛みを避けるために特定の姿勢をとることが多くなる。

 

そのままにしておくと…

  • 痛みの悪化: 放置することで痛みが強くなり、日常生活に大きな支障をきたすことがある。
  • 慢性的な痛み: 急性の痛みが慢性的なものに移行し、長期間にわたる不快感が続く。
  • 筋力低下の進行: 足や脚の筋肉がさらに弱くなり、歩行や立ち上がりが困難になることがある。
  • 感覚の鈍麻: 脚や足の感覚が鈍くなり、触覚や温度感覚が低下することがある。
  • 運動機能の低下: 運動能力が低下し、日常的な動作や運動が難しくなることがある。
  • 排尿・排便障害: 重症化すると、膀胱や腸の機能に影響が及び、排尿や排便のコントロールが困難になることがある(馬尾症候群)。
  • 精神的なストレス: 持続する痛みや不快感により、精神的なストレスやうつ状態になることがある。
  • 姿勢の悪化: 痛みを避けるための不自然な姿勢が続くことで、体全体のバランスが崩れ、他の部位に負担がかかることがある。

 

痛みをかばうことで姿勢が乱れ骨盤がゆがみます。

それにより身体の一部分に負担が集中してしまい症状の悪化を招いてしまいます。

 

姫路坂口鍼灸整骨院花田院では姿勢を分析を行い原因となる部分のアプローチ治療を行っております。

さらに身体を支える重要なインナーマッスルを特殊な電気を使って筋力を強化していきます。

 

坐骨神経痛でお困り方は一度姫路坂口鍼灸整骨院花田院にご相談下さい!

 

産後のケアをしていきましょう!

2024年03月9日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

産後のこんなお悩みございませんか?

〇肩こりや腰痛がひどい

〇股関節が痛い

〇腕、手首が痛い

〇産後太りが気になる

〇産後の骨盤の歪みが気になる

産後の骨盤が歪んだままだと、お身体に様々な痛みや不調が現れます。

 

歪んだままだと・・・

まず妊娠するとママの身体はホルモンが分泌され、骨盤周辺の靱帯や筋肉が緩み、骨盤が開きます。赤ちゃんが骨盤を通過し生まれてくると開いていた骨盤は徐々に閉じてきますがすぐには戻りません。

つまり出産後はしばらくは靱帯や筋肉は緩んだままなのですが、そのような骨盤が不安定な状態で家事や育児に動き回ると骨盤が正しい位置に戻らず、歪んだ状態のまま固定されていきます。

 

身体の土台である骨盤が歪んでいると血流が悪くなりむくみがひどくなったり、老廃物がスムーズに排出されず痩せにくい身体になってしまいます。

また姿勢が崩れることで身体の一か所に負担が集中しやすく、腰痛や肩こり、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

 

姫路坂口鍼灸整骨院の産後の骨盤矯正はバキバキ鳴らすようなことは一切行っておりませんのでご安心ください!

ベスト期間は産後2ヶ月~6ヶ月の間で施術を受けて頂くのをオススメします。

※帝王切開の方は3か月からがベストです。個人差はありますので心配な方は一度ご相談下さい。

 

産後は骨盤だけではなく筋肉も傷んだり硬くなっています。骨盤を元の位置に戻すためには、筋肉も元の状態に戻し骨盤の正しい位置を記憶させることが大切です!

 


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