デスクワークでお悩みの方、要注意です!

2023年08月21日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

近年多くの方が肩こりに悩まされています。

特にデスクワークをする方はどうしても肩こりになりやすい傾向にあるのです。

それはいったいなぜなのか?今回はそれについてお話していきます。

 

肩こりの原因って?

肩こりの原因はいくつかあります。

長時間の座位: デスクワークは画面と向き合う作業が多く、座位での姿勢が長時間続いてしまいます。正しい姿勢が維持できれば良いですが、現実問題なかなかそうはいきません。

パソコンを見ようと徐々に肩が前のめりになっていってしまい、肩周りの筋肉に負担がかかる姿勢になる事で、肩こりに繋がってしまいます。

 

筋肉の硬縮: 前のめりの姿勢を続けることで、背中や肩甲骨の筋肉が引っ張られ硬縮してしまいます。これは血管や神経を圧迫しますので、コリ感を感じやすくなってしまいます。

 

画面への注視: 前のめりになってしまう原因がこれです。

仕事の関係上避けられないことではありますが、パソコンを見ようとして前のめりになるため、どうしても筋肉に負担がかかってしまいます。他にも目を動かす筋肉にも負担がかかり眼精疲労になってしまうことも…。

 

ストレスと緊張: デスクワークに限りませんが、どんな仕事にもプレッシャーやストレスがつきものです。

これにより、筋肉が緊張状態に置かれ、肩こりが引き起こされる可能性があります。

 

運動不足: デスクワークは座ったままの作業が多いため、運動不足になりやすいです。

その為、筋肉の衰えや緊張がおこりやすく、肩こりを促進、または悪化させてしまいます。

 

作業環境: デスクや椅子の高さや配置が適切でない場合、体への負担が増えます。

不快な姿勢を強いられることで、肩こりになりやすくなります。

 

年齢の影響: こちらもデスクワークに限りませんが、やはり人間は年齢が上がるにつれ筋肉の柔軟性が低下したり可動域が悪くなってしまいます。肩こりのみならず四十肩や五十肩といった症状が現れる可能性も十分に考えられます。

 

最後に

デスクワークの方はお仕事中の姿勢でどうしても肩こりになりやすい傾向にあることがお判りいただけたかと思います。

だからといって肩こりに絶対なるというわけではありません。

適切な対処法やストレッチ、予防を行うことで防ぐことはできますので、デスクワークの方は自分に合った対処法で肩こりを予防、解消していきましょう❣

 

お盆に交通事故が多いのはなぜ?

2023年08月9日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

もうすぐお盆ですね。

日本ではお盆期間になると、交通事故の発生が急増するという現象が見られます。

それはいったいなぜなのでしょうか?今回はその背景と対策についてお話していきます!

 

なぜお盆期間に交通事故が多いのか?

まずは交通事故が多くなる背景についてまとめてお話していきます。

 

  1. 帰省や旅行による交通量増加⇨お盆期間は多くの人々が実家へ帰省したり、観光旅行に出かけるため、道路や高速道路の交通量が急増します。これにより、交通事故のリスクが高まります。

  2. 運転者の疲労と注意力低下帰省する場合の運転というのは長時間に及ぶものが多いのではと思います。そのことによるストレスや渋滞によるストレス、疲労、睡眠不足が運転者の注意力を低下させ、事故を引き起こす可能性が高まります。

  3. 飲酒運転の増加⇨お盆は宴会や集まりが多い季節でもあり、飲酒運転のリスクが高まります。飲酒と運転は絶対に避けるべき行為ですが、お盆期間に特に気をつける必要があります。

お盆期間の交通事故を減少させるための対策

お盆期間中の交通事故を減らすためには、ドライバーとしてどのようなことに気をつけ対策をとればよいのでしょうか?

 

  1. 安全運転を心掛ける⇨当たり前のことですがマナーの良い運転と安全運転を心掛けてください。また、そのことを運転者自身が自覚したうえで周囲の人々にも啓発すれば、より事故の防止につながるでしょう。

  2. 休息と適切な運転時間の確保⇨長距離運転の際には、定期的な休憩を取ることが重要です。疲労の蓄積が事故を誘発する可能性が非常に高いですので、蓄積しないようにしましょう。

  3. 公共交通機関の利用促進⇨帰省や旅行の際には、できるだけ公共交通機関を利用することを検討しましょう。公共交通機関を利用することで、渋滞や駐車場探しのストレスが軽減され、安全性も向上します。

  4. 天候への対応策⇨夏季は天候が急変することが多い時期です。急な雨や台風などに備えて、運転時のスピードを落とし、十分な安全距離を保つよう心がけましょう。

  5. 交通情報の活用⇨スマートフォンアプリやラジオなどで交通情報を確認し、渋滞回避ルートを選択することで、運転時のストレスを軽減できます。

まとめ

お盆期間に交通事故が多い原因は、交通量増加やドライバーの疲労・注意力低下などということがお判りいただけたのではないでしょうか?

お盆期間には特に、少しでも事故を減少させるための努力が求められますので、幸せなお盆を迎えるために、ぜひこれらの対策を実践してみてください。

肩こりから解放されよう!

2023年08月6日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

今回は肩こりについてのお話です。

現代社会ではデスクワークやスマートフォンの使用など、長時間同じ姿勢を保つことが多いため、私たちの身体にとって肩こりはよくある問題ですよね💦

肩こりは痛みや不快感を引き起こすだけでなく、日常生活にも影響を与えることがあります。ただし!適切な対処法を身につけることで、肩こりから解放され、快適な日常を取り戻すことができるんです✨

ではいったいどのようなことをすればよいのでしょうか?

肩こりに効果的な対策法

まず一つ目に適切な姿勢を保つことです。

正しい姿勢を保つことで、肩への負担を軽減できますので、長時間同じ姿勢を続けないようにし、デスクワークやスマートフォンを使う際には背中を伸ばし、肩を後ろに引くような姿勢を心がけましょう。

立っている姿勢は、頭を上から引っ張られているようなイメージで胸を張る感じを意識しましょう。このとき反り腰になってしまわないように要注意です✖

お腹(おへそあたり)に力をいれるのもポイントですよ☺

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二つ目にストレッチを行うことです。

定期的なストレッチは肩こりを緩和するために非常に効果的です。

肩や首の周りの筋肉を伸ばすストレッチを行い、筋肉の緊張をほぐしましょう。

お風呂上りは筋肉が緩まっており、ストレッチで筋肉をほぐすのには最適な状態なので、いつすればいいか分からないという方はぜひその時間に行ってみて下さい❣

ただし、ストレッチは軽く筋肉をほぐす程度にとどめておくことが大事です。

無理は禁物ですよ🙅

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三つめはリラックスする時間を持つことです。

ストレスがたまることによる精神的疲労が肩こりの原因となることが多々あります。

リラックスする時間を持つことで、心と体の緊張を解きほぐすことができますので自分の為に使える自分だけの時間を確保をしましょう。

趣味に打ち込む、瞑想をする、温かいお風呂につかるなど、自分に合ったリラックス方法なら何でもOK❣ただし、暴飲暴食はいけませんよ🙅

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四つ目はきちんとした施術を受けることです。

自分で何かするのが嫌い、ストレッチをしてもあまり変わらないほどひどい肩こりの場合は、きちんとした施術を行うほうが良いでしょう。

筋肉の緊張がしっかりとほぐれ、血流も良くなるのでコリ感が改善されるでしょう。

このとき、自分に合った整骨院やリラクゼーションサロン選びが大事です。

施術方法はもちろん各店舗異なりますので、どのような施術を受けたいか、お店の雰囲気や空間は自分に合っているのか、通いやすい距離なのか、様々なポイントを考慮して選んでみて下さい。きっとあなたにあうお店が見つかるはずです。

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最後は適度な運動を行うことです。

これは改善よりも肩こりを予防するために非常に重要です。

ウォーキング、ヨガ、水泳など、肩の負担が少ない運動を取り入れることで、肩こりを防ぐことができますので、ぜひ行いましょう。

慢性的な肩こりでお悩みの場合は一つ目から四つ目までの方法を行ってみて下さい😍

最後に

いかがでしょうか?試せそうな方法はありましたか?

肩こりから解放されると、日常生活がより快適になります!

ぜひ自分に合った方法を見つけて、健康な肩と心身を保つよう心がけましょうね✨

インナーマッスルを鍛えるメリットとは?

2023年07月19日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

今回は、当院で行っているインナートレーニングによって鍛えることができるインナーマッスルについてのお話をしていきます。

インナーマッスルってなに?

そもそもインナーマッスルってなんなの?と思う方がいらっしゃるかと思いますのでご説明していきます。

インナーマッスルは体の中心部や深層部に位置する筋肉群のことを指します。

目に見えて分かる筋肉、鍛えるとムキムキになるような筋肉とは違い、目に見えにくい、体の奥深く位置する筋肉で身体を支える重要な役割を持った筋肉です。

簡単に言ってしまえば体幹ですね😂

ただ、一般的にいう体幹部以外にも、上肢、下肢にある深層筋もインナーマッスルと呼びます。

ではこのインナーマッスル、鍛えることでどのような効果やメリットがあるのでしょうか?

 

インナーマッスルを鍛えるメリット

まず一つは姿勢改善です。

先ほどお伝えしたように、インナーマッスルとは体幹部分を含みます。

インナーマッスルが弱まっていると、体幹がしっかりしていないということになりますので、姿勢が崩れやすかったり猫背や反り腰といった状態になりやすいです。

しかし、トレーニングを行い鍛えていくことで、体幹部分が強くなりますので、歪んだ姿勢の改善や維持に効果が期待できるのです!

また、正しい姿勢というのはお身体への負担も軽減してくれますので、腰痛肩こりでお悩みの方にも大変おすすめなんです。

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次に内臓機能の向上です。

「なぜ筋肉のトレーニングが内臓機能に効果があるの?」

と思われる方が多いと思うのですが、しっかりあるんです笑

まず例として猫背をあげてみましょう🐈

猫背は背中全体が猫のように前に丸まってしまっているような状態を言いますよね?

この状態、一見すると見た目だけが悪いと思われがちなのですが、実は体内のバランスも悪くなっているのです。

ものすごく大雑把な説明にはなりますが、何か柔らかい物を手でぎゅっと握っていると形が崩れてしまいますよね?

ぎゅっと握っている状態、それと同じようなことが体でも起こっており、内臓が常に圧迫され正常な働きが出来ていない可能性があるのです。

鍛えると姿勢が改善する効果があるため、自然と内臓も正常な位置、状態に戻り本来の機能をはたしてくれます。

呼吸が浅い方や便秘でお悩みの方には大変効果的かと思います。

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最後にスポーツパフォーマンスの向上です。

体幹部分の筋肉をしっかりと鍛えることで、身体の安定性とバランスが向上し、パフォーマンス能力を向上させることが期待できるのです。

ランニングやゴルフなど、もちろん他のスポーツでもそうですが、全ての動作において体幹が安定しているとより効率的な動きやスイングが可能となります。

また、スポーツにおける怪我のリスクも低減されます。(捻挫や骨折など)

インナーマッスルを鍛えると。自然と代謝アップするので、汗をかきやすく痩せやすい身体づくりにも繋がるんです。

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インナーマッスルを鍛えるメリット、伝わりましたでしょうか?

今回は大きく3つに分けて分けてご紹介しましたが、他にも鍛えることで得られるメリットはたくさんあるんです。

これを見てインナーマッスルを鍛えたい肩がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談下さい✨

マタニティ矯正について

2023年07月10日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院花田院です😊

 

今日はマタニティ矯正についてです。

妊娠中にお身体の不調を訴える方が多いです。その場合はどうすればいいのかをお話していきます。

 

妊娠すると身体はどう変わるの?

妊娠中は女性の身体が大きく変化します。ホルモンの影響やお腹の成長により、腰痛肩こりむくみ足の痛みなど様々な症状が現れることがあります。また、姿勢の変化や骨盤の歪みもよく見られます。

 

マタニティ矯正のメリット

マタニティ矯正は妊娠中に施術を受けることが出来る矯正です。

不快症状を軽減させたり、妊娠に伴う身体の変化に合わせて筋肉や関節を整えていきます。

さらに、骨盤の歪みを整えていく中で腰痛や股関節の痛みを軽減させる効果もあります。

また、リンパの流れを良くすることでむくみの改善や血液循環の促進が図られ、不快症状の緩和とリラックス効果が得ることが出来ます。

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妊娠中のお母さんの健康は、お腹の赤ちゃんにも大きく影響してきます。

薬も湿布などももちろん使えないため悩んでいる妊婦さんが多いと思います。当整骨院でのマタニティ矯正は、うつ伏せやボキボキ鳴らすような無理な矯正はせずに赤ちゃんに負担をかけない体制でリラックスした状態で受けられる施術です。なので安心して受けられると思います。

この施術は適正期間というのは特にありません。 ただ、ご不安な方は安定期に入ってからがおすすめです。

 

気になる方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください(^▽^)/

 

交通事故後の症状ってどんなのがあるの?

2023年07月3日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

これから夏にかけてだんだんと交通事故が増えてくる可能性があります🚗

夏休み期間で交通量が増える、暑さからくる疲れや気の緩みといったことが増加の理由として挙げられます。

運転される方、もちろんされない方も交通ルールをしっかり守って楽しい夏を過ごしましょう 😎 

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さて、今回は交通事故に遭った後に起こる症状についてお話していきます。

交通事故は急な出来事であり、その後には身体的なダメージだけでなく、精神的影響を及ぼすことがあります。

身体的ダメージ

身体的ダメージについてです。

よく耳にするむち打ち以外にも様々な症状があるのでご紹介していきます。

まずは頭部や首の打撲、捻挫です。

頭痛や吐き気、めまいが現れることがあり、人によってはバランス感覚もおかしくなってしまうことも。

痛みの具合は個人差がありますが、交通事故後に多いとされるのはこれらの症状です。むち打ちもこれに当てはまります。

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次は胸部、背部の打撲、捻挫です。

運転中の方は事故の衝撃で身体が前に押し出されてしまい、胸部がハンドルで圧迫され痛みが出ることがあります。

また、衝撃の反動でシートの背もたれ側にも激しくぶつかってしまうことから背骨や椎間板にダメージを受け、痛みが出ることも。

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次に下肢の打撲、捻挫です。

あざが残ったり関節の痛みや腫れが引かないといった症状が出ることが多く、酷い場合は骨にひびが入ってしまうことも。

また、痛みだけでなく痺れが出る場合もあります。

精神的ダメージ

さて、次は精神的ダメージについてです。

交通事故後は痛みだけでなく、心にも傷を負いかねません。

大きな事故を経験した人や、家族や友人といった親しい間柄の方の事故を目撃してしまった人はダメージを受けやすいのではないでしょうか。

精神的なダメージにもいくつかあるのでご紹介していきます。

まず精神的なショックやトラウマです。

交通事故経験者に多いことですが、ショックやトラウマによって不安感が事故後もぬぐえなかったり、睡眠に影響を及ぼしてしまうことがあります。

時間が経てば症状は徐々に軽減していきますが、個人差もあったりトラウマは植え付けられてしまうでしょう 😥 

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次は記憶力への影響です。

よくドラマや映画なんかで事故のショックから記憶を失ってしまうなんてことがありますよね?

あれ、実際現実にも起こり得る症状なんです。

ドラマや映画では今までのすべての記憶を失う、親しい関係の人ですら分からなくなるといったものが多いですが、現実でよくあるのは交通事故やその前後の記憶がないといったものです。

特に事故直後気を失ってしまった方の中にはこのような経験がある方、いるのではないでしょうか。

事故の精神的ショックで脳が一時的に考えることを拒否したり記憶を遮断してしまう、一種の防衛反応によって起こるものだと言われていますが、外傷性によって起こる場合もあったりします。

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最後は心的外傷後ストレス障害(PTSD)です。

これは交通故でのトラウマが非常に強い場合や事故によって生死を彷徨うほどの外傷を負ってしまった方に起こりやすい症状です。

車を見ただけでも交通事故のトラウマがフラッシュバックしてしまい、過呼吸になる、冷や汗が止まらない、足がすくんで動けないといったような症状が現れやすく、日常生活すら困難になってしまうことも。

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身体的ダメージ精神的ダメージについてお話していきましたがいかがでしょうか?

これらから現れる症状は出たり出なかったりと人によって違ったり、症状の具合も個人差があります。

自分は大丈夫と思っていても、事故に遭えば身体には何らかの影響が及んでいます。

もし事故にあってしまったら必ず病院に受診ししっかりと状態をみてもらいましょう。

首、肩こりで悩んではいませんか?

2023年07月1日

肩こりでこのようなことでお悩みではないですか?

 

  1. 痛みと不快感: 肩こりは痛みや不快感を引き起こします。このため、日常の活動や運動が制限されることがあります。例えば、腕を上げたり、物を持ったり、長時間同じ姿勢を保ったりすることが辛い
  2. 集中力の低下: 肩こりが継続すると、集中力や注意力が低下することがあります。痛みや不快感が常に存在するため、仕事や勉強に集中することが難しい。
  3. 疲労感: 肩こりが続くと、肩や首の筋肉が緊張し続けるため、疲労感を感じやすくなることがあります。疲れやすくなると、日常生活の活動量が減少し、パフォーマンスや生産性が低下し集中できない。
  4. 睡眠障害: 肩こりは就寝時に特に問題を引き起こすことがあります。痛みや不快感が寝ている間も続くため、快適な姿勢を見つけるのが難しくなります。これにより、睡眠の質が低下し、熟睡できないことがあります。睡眠不足は日中の活動に悪影響を及ぼし、集中力や体のパフォーマンスを低下させる可能性があります。
  5. 心理的影響: 慢性的な肩こりはストレスや不安の増加につながることがあります。痛みや不快感が持続すると、イライラや不満感が生じる場合があります。また、日常生活の制約や症状の悪化により、気分がすぐれない。

このようなことを訴える方が多いです。

 

なぜ、肩こりが起こるか

姿勢不良、筋力低下、動くことがすくない、冷えるなどがあると、肩甲骨や腕、首をささえたり、動かす筋肉が硬くなり血流が悪くなり、症状を感じるようになります。

 

  • 姿勢不良

    猫背、ストレートネック、巻き肩などの状態

  • 筋力低下

    筋力が十分になく、同じ姿勢や動きに耐えれない

  • 動くことがすくない

    筋肉が硬くなる

  • 冷え

    血流が悪くなる

 

このような状態を改善するため

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院では

状況把握を行うため問診や動きの確認徒手検査を行い、現状の把握をし御説明をさせていただきます。

その後、

筋肉の硬さ、血流改善、神経の過敏状態の緩和、姿勢改善を行うために

MPF療法を行います。

MPF療法は手技になり、首から足まで全身的に筋肉を圧迫し揺らしながら押さえていきます。

症状が出ている筋肉、その関係している筋肉、姿勢を保持する筋肉に対してアプローチを行い

上記の改善を行います。

また、EMSでインナーマッスル強化をすることで変わった状態の維持、相乗効果での効果性を上げていきます。

 

状態によっては鍼灸を行うこともあります。

筋肉の緊張が硬すぎる、自律神経の乱れもかかわっているなどあった場合、状況やご相談をしながら行います。

 

慢性的や最近から感じ始めた肩こり首こり、でお悩みの方はぜひ、ご相談、来院ください!

 

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腰痛の原因って姿勢以外にもある?

2023年06月28日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

腰痛の原因のほとんどは姿勢ですが、それ以外でも腰痛が現れてしまうことってあるんです!

今回はそれについてお話していきましょう。

 

腰痛の原因

腰痛は、多くの人々が日常生活で経験する問題です。

その原因とはいったいどんなものでしょうか?

腰痛

  • 筋肉や靭帯の損傷及び炎症(ギックリ腰などに多い)
  • 脊椎の問題(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症など)
  • 側弯症
  • 骨折や骨粗鬆症
  • 炎症性疾患(関節リウマチ、強直性脊椎炎など)
  • 内臓の問題(腎臓結石、腎盂腎炎、卵巣の疾患など)
  • 心理的ストレス

 

中にはガンによって腰痛が出る場合もあります。

不安な方はまずしっかりと病院に行き、診断してもらいましょう。

 

痛みの対処方法ってあるの?

腰痛があると日々の生活がしんどくなってきますよね。

少しでも緩和したいという方は以下の方法を試してみて下さい。

  • 休息と安静:腰に負荷をかけないように無理せずに休息をとりましょう。
  • 熱湿布やアイシング:痛みを和らげるために、熱湿布やアイシングを試してみましょう。痛みの原因によって温湿布かアイシングかは使い分けることが大切です。
  • 軽度なストレッチやエクササイズ:軽度なストレッチやエクササイズは、腰の筋肉を強化しサポートする助けとなります。ただし無理は禁物です。
  • 医師の診断と治療:痛みが長引く場合や重度の場合は、医師に相談して適切な診断と治療を受けることが重要です。

一時的な対処方法ではありますが、多少の痛みはこれで解消できるかと思います。

腰痛がでないための予防策

痛みは無いけど腰痛が出ないようにしたいな、痛みは治ったけどもう再発させたくない!

という方は是非この予防策を試してみて下さい!

  • 適度な運動:適度な運動やストレッチを取り入れ、腰の筋力を維持し、柔軟性を向上させましょう。もちろんこれも無理は禁物です。
  • 姿勢の改善:正しい姿勢を保つために、座るときや立つときに注意しましょう。また、歩行時に正しい姿勢を意識することも大切です。
  • 重い物の適切な持ち方:重い物を持つときは、腰への負担を軽減するために適切な姿勢で持ちましょう。お仕事で毎日重い荷物を持つ方はコルセットを着用することも一つの手段です。
  • ストレス管理:ストレスは腰の痛みを悪化させることがあります。ストレスを管理する方法を見つけましょう。趣味を見つけるのもいいかもしれませんね。

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腰痛は多くの人々にとって悩ましい問題ですが、原因を理解し対処法を実践することで、痛みを軽減し健康な腰を維持することが可能です!

日常生活での予防策と適切な対処法を実践し、必要な場合は医師のアドバイスを受けながら腰の健康を守りましょう。

 

もちろん当整骨院でも腰痛の改善は可能ですので、お困りの場合はぜひご相談下さい!

梅雨の時期にも事故が多発?

2023年06月28日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

最近雨が多くなってきていよいよ梅雨入りという感じですね☔

この時期はお身体に不調が出やすかったりもするので、体調面には十分注意してくださいね!

 

今回は交通事故についてのお話です。

交通事故は多い時期や少ない時期というのがあったりします。

(常に少なくであってほしいですが😢)

一番多いのが12月、その次に季節の変わり目である3月や10月、夏休みやお盆がある8月です。

それに次いで多いとされているのが梅雨の時期なのです。

なぜ梅雨の時期に事故が多く発生してしまうのでしょうか?

 

雨による視界の悪化、音の遮断

梅雨の時期は雨が降る日数が多いです。

雨が降ると、普段は明るいはずの日中も薄暗かったり、フロントガラスが雨で濡れワイパーを使用するため運転中は視界がどうしても悪くなってしまいます

また、大雨の際は車内にいても外の音が雨音でかき消され、聞こえにくいといったことも。

交通事故を引き起こしてしまいやすい要因が重なってしまう為、梅雨の時期は交通事故が多発してしまうのです。

また、これらは車だけではなく歩行者も同じように傘で視界が悪化したり、雨音で周りの音が聞こえにくくなっているため、ドライバーも歩行者も注意しなければなりません。

 

道路のすべりやすさ

梅雨の時期は晴れの日と比べてスリップ事故の確率が高くなっています。

これは路面が濡れ、タイヤと路面の間に水が入ってしまうことによって、車体がアイススケートのように滑ってしまう「ハイドロプレーニング現象」が起こってしまうからです。

ブレーキが効きにくい状況になってしまう為、必ず車間距離をしっかり空けましょう。

また、スピードの出し過ぎには十分注意しましょう。

 

雨天時の心理的ストレス

先ほどお話したように、雨天時は視界が悪化し音の遮断が起こり路面の状況も悪化しています。

これらは晴れの日とは違い、より集中力を高めて運転しなければなりません。

その為、ドライバーは緊張が募り、多少なりとも心理的ストレスを感じてしまうのです。

例を挙げてみましょう。

・雨が降っているので早く帰りたいな⇨いつもよりスピードを出して帰ろう⇨追突事故やスリップ事故に

・雨だから渋滞しているな⇨早く動いてほしい、イライラするな⇨十分な車間距離が得られず追突事故に

心理的ストレスはこのような状況を作り出してしまいがちなのです。

気持ちは分からなくもないですが、運転する際は天候にかかわらず気持ちや時間の余裕をもって運転することが大切です。

 

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梅雨の時期に交通事故が多い原因をまとめてみましたがいかがでしょうか?

運転される方はもちろんですが、歩行者や自転車に乗られる方も注意してお互いに配慮しながら、交通事故のリスクを減らしていきましょう!

 

巻き肩について

2023年04月18日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

最近肩こりでお悩みの方が多くなってきています。

肩こりは主に肩周りの筋肉が凝り固まってしまうことによって起こるのですが、中には肩が前に巻いて丸まってしまった状態、巻き肩が原因の場合も多く存在します。

 

この巻き肩というのはいったいどのようなものなのでしょうか。

今回はそちらについてお話していきます。

 

巻き肩って何?

先ほど言いましたように、巻き肩は方が前に巻いて丸まってしまっているような状態のことを言います。

猫背のこと?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが少し違います。

猫背⇨背中全体が丸まってしまっている状態

巻き肩⇨肩周りのみが内側(前)に巻いている状態

簡単なチェック方法としては、

仰向けになって寝転んだ際に、肩が少し浮いているかどうか

横向きで立っている際、肩が耳より前にでているかどうか

があります。

この方法で、肩が浮いてしまった人、肩が耳より前に出ていた人は巻き肩になってしまっている可能性があります。

 

巻き肩の原因

巻き肩は、肩が巻いてしまう状態が長時間続き、筋肉が凝り固まってしまうことが原因です。

特に注意してほしいのは長時間のデスクワークやスマホ、寝方です。

デスクワークをするビジネスマン(横)の無料イラスト / イラストセンター

長時間デスクワークやスマホを使用していると、無意識のうちに私たちの顔は画面をのぞき込もうとだんだんと前のめりの状態になってしまいます。

すると肩が前に巻いてしまい、これが長時間続くことによって筋肉がこわばり、元の正しい位置に戻らなくなるため巻き肩になってしまいます。

また、横向きで寝てしまう人も要注意です。

横向きの姿勢で寝る場合、上半身の体重というのは肩にのしかかってしまいます。

身体はその方への負担を避けようと肩を前にして寝るため、その状態が長時間続き巻き肩になってしまいます。

 

巻き肩を防ぐには

巻き肩を防ぐためには先ほどの原因となる状態をなるべくしないようにすることが大事ですが、日々のクセになってしまっている場合がほとんどなので、なかなか難しいですよね💦

なのでまずは正しい姿勢への意識を持つことが重要になってきます。

自分が巻き肩かも?と思っている方は以下のポイントを意識してみてください!

①自分の座り方を意識する

➁スマホやパソコンを使用する際の姿勢に注意する

③肩回りの筋肉をほぐすストレッチを行う

意識していないと姿勢は崩れがちですか、少しでも正しい姿勢にならないと!という意識があるだけでも変わってきます。

また、巻き肩は肩回りの筋肉が凝り固まっていることが原因ですので、その部分をほぐすストレッチを行うと巻き肩が解消される場合もあります。

もちろんストレッチは1回だけでは効果が出にくいですので、少しの時間でもいいので毎日行うことを習慣付けていきましょう。

 

当整骨院でも巻き肩を解消する施術がございますので、お困りの方はぜひ一度ご相談下さい✨

 

 


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