事故の過失割合!!!

2019年08月2日

こんにちは姫路坂口鍼灸整骨院です。
皆さん、事故に遭われた方もおられるとおもいますが、過失割合ってみなさんご存知ですか?

まず、過失とは?
 意味は、何かをして悔やんだり、過ちを侵した後のことを指します。
事故の加害者と被害者、それぞれの交通事故でおきた結果に対する過失の割合です。
そうなると加害者と被害者の過失割合を決めなければいけません(被害者にも何らかの過失が認められることが大半のようです。)

では、過失割合とは?
よく、○対○などの用語を聞いたことはありませんか?
その割合を決めるのは、個々の事故の状況を判断し、保険会社が調査をした上で過失割合を協議して決まります。
過失割合を決めるにあたって。         過失より酷い重過失。
・乱暴なハンドル操作             ・無免許運転
・携帯電話の使用でのながら運転        ・居眠り運転
・前方不注意、わき見運転           ・酒酔い運転
・30キロ未満のスピード違反          ・30キロ以上のスピード違反
があるのでみなさん、普段から注意して運転してください。
         
調査とは何か?
はじめに、当事者や目撃者の聴取をします。
たとえば、当事者の主張に食い違いがしょうじた場合に、専門家に調査を依頼し道路の見通しや道幅、交通量を詳しくしらべそこから調べた情報から事故の状況を見て判断しています。
人身事故の場合は、実況見分書の内容が必要なこともあります。事故の連絡すると、警察官が来てくれ現場確認と当事者本人から事故の状況を記録してくれますが、警察官が過失割合の決定に介入することはありません。
なので、実際に過失割合を決まるのは過去の類似した裁判例から基準になって、事故状況に応じて割合を精査し決定をきめてます。
この裁判例があるため、過失割合がどこの保険会社でも有利、不利なく交渉できるようになってるので、安心です。

すこしは、わかっていただけましたたか?
まだまだお伝えしたいことがありまあすが、、、
最後に、過失割合での賠償金の損害は、非常に大きく影響されます。
ですので相手側の保険会社からの過失割合の提示があっても簡単に了承しないで
正確な判断をして後悔のない結果にしてください。
※もし、交渉がスムーズに行かない場合は、弁護士特約をつかって、弁護士さんに
相談してみてもいいとおもいますよ。
正確な過失割合にしてくれます、もし分からない場合は、むちうち治療協会認定院の坂口鍼灸整骨院花田院までお問い合わせ下さい。
                      ☎079-280-5558