2025年12月6日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は五十肩についてご紹介致します。
五十肩(肩関節周囲炎)は、40〜60代に多くみられる肩の痛みと可動域制限を特徴とした症状です。突然肩が痛くなったり、腕を上げられなくなることがあり、日常生活に支障をきたしやすいのが特徴です。原因は明確に特定されないことが多いものの、肩関節周囲の筋肉や腱、関節包と呼ばれる袋状の組織が炎症を起こすことで発症すると考えられています。
五十肩は大きく**「痛みが強い時期」「動きが悪くなる時期」「回復していく時期」**の3段階に分かれ、それぞれの時期によって適切なケアや施術内容が変わります。整骨院ではこれらの状態を見極め、段階に合わせた施術を行うことで痛みの軽減と可動域の改善を図ります。
●五十肩の主な症状
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腕を上げる・後ろに回すと痛む
洗濯物を干す動作や、服を脱ぐ・着るときに特に痛みが強く出ます。
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夜間痛(寝ているときの痛み)
就寝時に肩がうずく、横向きで眠れないなど、睡眠の質が下がることがあります。
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肩が固まり、動かしにくくなる
炎症が進むと関節包が縮んだり筋肉が硬くなるため、肩の動きが大きく制限されます。
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日常生活の支障
髪を洗う、エプロンのひもを結ぶ、背中をかくなどの動作が困難になります。
五十肩は自然に治ることもありますが、放置すると痛みや可動域の制限が長期間続くこともあり、早期のケアがとても重要です。
●整骨院での五十肩治療のポイント
整骨院では、患者さんの肩の状態を丁寧に評価した上で、炎症期・拘縮期(硬くなる時期)・回復期のどの段階にあるかを見極め、最適な施術を提供します。
1. 炎症期(痛みが強い時期)
この時期は無理に動かすと炎症が悪化するため、刺激を抑えた施術が中心になります。
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痛みを和らげる手技(軽めのほぐし)
周囲の筋肉の緊張をゆるめ、血流を改善します。
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アイシングや電気療法
炎症軽減や痛みの緩和に効果的です。
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無理のない可動域改善運動
痛みを悪化させない範囲で、肩の動きを少しずつ保ちます。
2. 拘縮期(肩が固まる時期)
痛みは軽減しますが、肩の動きが悪くなる時期です。
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肩周囲の筋肉を丁寧にほぐす手技施術
固まった筋肉をゆるめ、動きを取り戻します。
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温熱療法
温めることで筋肉が緩み、動かしやすくなります。
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関節可動域の改善調整
肩関節がスムーズに動くように、可動域を広げる施術を行います。
3. 回復期(動きが戻っていく時期)
可動域を改善し、再発しにくい肩づくりを目指します。
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ストレッチ・運動療法の強化
肩甲骨の動きを改善し、肩関節への負担を減らします。
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姿勢改善・骨格調整
猫背や巻き肩は肩の負担を増やすため、姿勢を整えることが効果的です。
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自宅でできる体操指導
肩の動きを持続的に改善し、再発予防につながります。
●整骨院治療が五十肩に有効な理由
五十肩は炎症だけでなく、肩関節や筋肉の柔軟性低下、姿勢の崩れが複合的に絡んでいます。整骨院の施術は、痛みにアプローチするだけでなく、**「筋肉」「関節」「姿勢」**を同時に整えるため、根本改善につながりやすいのが特徴です。
また、状態に応じて施術内容を変えるため、無理なく安全に回復を促せるのも大きなメリットです。
五十肩でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。
2025年12月5日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は冷えによるぎっくり腰についてご紹介致します。
ぎっくり腰(急性腰痛)は腰の筋肉や関節に急な負担がかかったときに起こりますが、特に“冷え”は大きな誘因になります。
身体が冷えると筋肉が硬くなり、血流が悪化して柔軟性が低下し、ちょっとした動作――前かがみ、くしゃみ、物を持つ――などでも腰に強い負担がかかります。
その結果、「ピキッ」と激痛が走り、動けなくなることがあります。これが“冷えによるぎっくり腰”です。
冷えがぎっくり腰を引き起こす理由
① 筋肉が硬くなる
冷えると筋肉は縮こまり、普段より動きが悪くなります。硬くなった筋肉に急に力が加わると、筋繊維が部分的に損傷し痛みが出ます。
② 血流が低下する
血流が悪いと筋肉に酸素が届かず、疲労物質が溜まりやすくなります。回復力も落ち、腰が弱い状態になります。
③ 関節の動きが悪くなる
冷えにより関節の滑りが悪くなり、腰をひねったり曲げたりする動作が負担になりぎっくり腰につながります。
④ 冬場の生活習慣
・運動不足
・長時間の同じ姿勢
・厚着による姿勢の悪化
なども冷えと結びつき、腰に負担をかけます。
整骨院での治療の流れ
整骨院では、痛みの強さや炎症の状態に合わせて段階的な施術を行うことで、回復を早めます。
① 発症直後(炎症期)の施術
ぎっくり腰の直後は炎症が起きているため、刺激の強すぎる施術は逆効果になることがあります。整骨院では以下のような優しい処置を行います。
冷えが原因の場合、「温めたい」と思う人が多いですが、炎症が強い初期は温めると悪化することがあるため注意が必要です。
② 痛みが落ち着いてきた頃(回復期)の施術
2~4日ほどで炎症が弱まり、少し動けるようになってきたら本格的な治療を行います。
冷えによって硬くなった筋肉をほぐし、腰の負担を大きく減らすことができます。
③ 再発防止のための指導
冷えによるぎっくり腰は、生活習慣や姿勢の改善で予防しやすいのが特徴です。整骨院では次のような指導も行います。
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腰周りを冷やさない服装(腹巻き・カイロなど)
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正しい座り姿勢・立ち姿勢
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在宅ワークやデスクワークの環境改善
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簡単にできる体幹や股関節のストレッチ
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入浴での温め方(しっかり湯船につかる)
整骨院での治療が向いている人
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冬になると腰を痛めやすい
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冷えると腰が重い・だるい
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ぎっくり腰を何度も繰り返している
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筋肉が硬い、姿勢が悪いと言われる
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デスクワークで長時間座りっぱなし
これらのタイプは冷えと筋緊張が強く関係しており、整骨院でのケアがとても効果的です。
ぎっくり腰でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。
2025年12月5日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は冷え性についてご紹介致します。
冷え性は、気温に関わらず「手足が冷たい」「身体が温まりにくい」と感じる状態を指します。明確な病名ではありませんが、多くの人が悩む不調のひとつで、特に冬場やストレスが多い時に悪化しやすくなります。
血流の低下、筋肉量の不足、自律神経の乱れ、姿勢の崩れなどが重なって起こることが多く、放っておくと肩こり・頭痛・むくみ・倦怠感など様々な不調につながることがあります。
冷え性が起きる主な原因
① 血流の悪化
長時間の同じ姿勢、運動不足、筋肉量の低下により血流が悪くなると、手足の末端まで温かい血液が届きにくくなります。
② 筋肉の緊張
肩や背中、骨盤まわりの筋肉が硬いと血管が圧迫され、血の巡りが悪くなります。特に女性は筋肉量が少ないため、冷えやすい傾向があります。
③ 自律神経の乱れ
ストレス、生活リズムの乱れ、スマホ・PCの使いすぎなどで交感神経が過剰に働くと、血管が収縮して冷えにつながります。
④ 姿勢の崩れ・呼吸の浅さ
猫背や骨盤の歪みがあると身体の動きが小さくなり、代謝や血流が低下します。浅い呼吸も身体の巡りを悪くします。
整骨院でできる冷え性のケア
整骨院では、身体のバランスを整え、血流や代謝を改善することで冷え性の根本的な原因にアプローチします。
① 筋肉の緊張をほぐす手技(施術)
肩・首・背中・腰・骨盤周りの筋肉を丁寧にゆるめることで、血流が改善し、身体が温まりやすくなります。
特に肩甲骨まわりや太ももの筋肉は血流に大きく関わるため、効果が出やすいポイントです。
② 骨盤や背骨の歪みを整える調整
歪みがあると身体の動きが制限され、筋肉が硬くなりやすくなります。
整骨院では痛みのないソフトな矯正で、身体のバランスを整え、巡りの良い状態に導きます。
③ 温熱療法・電気治療
④ 自律神経に働きかける施術
背中や首まわり(交感神経が走る部位)を整えることで、自律神経のバランスが安定しやすくなり、血管の働きも正常化します。
深い呼吸がしやすくなるように胸郭(胸まわり)を調整することもあります。
⑤ 生活・姿勢指導
整骨院で多いアドバイスは次のとおりです。
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姿勢を整える座り方・立ち方
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スマホ首にならない習慣
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太もも・股関節を動かす簡単ストレッチ
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お風呂での温め方
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冷やさない服装の工夫
施術と日常ケアを組み合わせることで、より改善しやすくなります。
整骨院でのケアが向いている冷え性
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手足の冷えと同時に肩こり・首こりがある
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姿勢が悪い、猫背と言われる
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ストレスで身体が緊張しやすい
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運動不足で血流が悪い
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むくみやだるさがある
筋肉・姿勢・自律神経の影響が強いタイプは、整骨院での施術との相性がとても良いです。
冷え性でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。
2025年12月4日
こんにちは。ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。今回は、交通事故の治療についてご紹介致します。
■ 接骨院での交通事故治療とは?
接骨院では、筋肉や関節、骨格のゆがみを手技(マッサージ・矯正)や電気治療などを使って改善します。とくに交通事故で多い「むち打ち」は、レントゲンに映らない筋肉や靭帯の損傷が原因のため、手技中心の施術が効果的とされています。
■ 主な施術内容
手技療法(柔整マッサージ)
固くなった筋肉をほぐし、血流を改善して痛みやコリを軽減します。
電気治療・温熱療法
炎症を抑えたり、筋肉の緊張を緩めて回復を早める効果があります。
骨格・姿勢の調整
事故の衝撃で乱れた体のバランスを整え、根本的な改善を目指します。
■ 接骨院で治療を受けるメリット
むち打ちなど、病院では改善しづらい症状に対応
薬に頼らず自然回復力を高める
一人ひとりの症状に合わせたオーダーメイド施術
予約制が多く、通いやすい
■ 費用は自賠責保険で原則0円
交通事故の被害者であれば、過失がない限り「自賠責保険」が適用され、
接骨院の施術費・通院交通費・休業補償などが補償対象 となります。
そのため、多くのケースで自己負担なく通院できます。
■ 通院の流れ
病院で診断を受ける(診断書が必要)
保険会社へ接骨院に通院したい旨を連絡
接骨院でカウンセリング → 施術スタート
定期的に病院で経過確認(併用OK)
■ 注意点
必ず一度は病院で診断を受けてください(保険適用に必要)
我慢せずに早めに治療を開始することが大切です
痛みが軽くても後から悪化することがあるため、継続通院が重要です
交通事故後の痛みは放置すると長期化することがあります。
接骨院での丁寧な手技治療は、事故による体の不調を改善するのに有効です。早めに専門家へ相談し、しっかりと回復を目指しましょう。
もし交通事故に遭われて症状がある場合は是非当院にご相談下さい。
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2025年12月3日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は耳鳴りについてご紹介致します。
耳鳴りは、実際には音がしていないのに「キーン」「ジー」「ゴー」などの音を感じる状態です。
多くの場合は耳そのものの問題だけでなく、首・肩の緊張や自律神経の乱れが関係していることがあります。
耳鳴りは原因によって
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医療機関での検査が必要なもの
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整骨院でケアできるもの
の2つに分かれます。
ここでは、整骨院で対応できるケースについて説明します。
◆ なぜ耳鳴りに整骨院の施術が役立つことがあるのか?
耳鳴りの中には、筋肉のこり・血流低下・姿勢の乱れ・自律神経の不安定が影響しているタイプがあり、この場合は整骨院での施術が改善に役立ちます。
① 首・肩の筋肉が硬くなっている
長時間のスマホやデスクワークで筋肉がガチガチになると、耳の周りの血流が悪くなり、耳鳴りが起こることがあります。
② 顎(あご)の緊張
食いしばりや歯ぎしりで顎まわりの筋肉が硬くなると、耳のすぐ近くを通る神経や血管が圧迫され、耳鳴りにつながることがあります。
③ 姿勢の乱れ(猫背・ストレートネック)
頭の位置が前にずれると、首の筋肉に負担がかかり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
④ 自律神経の乱れ
ストレス・睡眠不足・疲労などにより自律神経が乱れると、耳鳴りが強くなることがあります。
こうしたケースは整骨院での施術が役立ちます。
◆ 整骨院ではどんな施術をするの?
◆ ① 首・肩・背中の筋肉調整
硬くなった筋肉をやさしくほぐし、血流を改善します。
筋肉の緊張が取れると、耳まわりの負担が減り、耳鳴りの軽減につながるケースがあります。
◆ ② 顎(あご)まわり・側頭部の筋肉ケア
耳のすぐ近くに「側頭筋」「咬筋」などの顎の筋肉があります。
食いしばりがある人の耳鳴りは、これらの筋肉をゆるめることで軽減しやすくなります。
◆ ③ 姿勢の調整・骨格のバランス改善
猫背やストレートネックの方には、背骨や肩甲骨の動きを整える施術を行います。
姿勢が整うと、首への負担が減り、耳鳴りが出にくい状態になります。
◆ ④ 自律神経ケア(呼吸改善・リラックス施術)
自律神経の乱れが強い場合、
◆ ⑤ 生活習慣・セルフケアのアドバイス
耳鳴りの改善には「普段の習慣」が重要です。
整骨院では、以下のようなポイントを指導します。
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首・肩のストレッチ
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姿勢の整え方
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目の使いすぎ対策
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睡眠・休息のとり方
これにより、耳鳴りが戻りにくい状態を作れます。
◆ 整骨院でケアするメリット
耳鳴りは「耳だけの問題ではない」ことが多いため、身体のバランスを整える整骨院の施術が役立つ場合があります。
◆ 医療機関の受診が必要なケース
次の症状がある場合は整骨院だけでなく、耳鼻科での検査が必要です。
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片側だけ急に強い耳鳴りが出た
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めまい・吐き気を伴う
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聞こえにくさ(難聴)が急に出た
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耳の痛み・耳だれがある
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事故後や大きな音の後に症状が出た
整骨院と耳鼻科を併用することも可能で、安全に改善を目指せます。
耳鳴りでお悩みの方は是非当院にご相談下さい。
2025年12月3日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は交通事故による肘の痛みについてご紹介致します。
◆ 交通事故で肘が痛くなる理由
交通事故では全身に急激な衝撃が加わるため、外見上は大きなケガがなくても、筋肉・靭帯・関節にダメージが残ることがあります。肘の痛みもそのひとつです。
肘は腕や肩の動きと密接につながっているため、事故後に次のような原因で痛みが出ることがあります。
① 肘の打撲・衝撃による炎症
事故の際、ハンドルや車内の一部にぶつかることで、筋肉や皮下組織に炎症が起きます。
腫れ・青あざ・圧痛(押すと痛い)が見られることがあります。
② 靭帯・腱の損傷
転倒や強い力が腕にかかった場合、肘の靭帯や腱が伸ばされて負傷することがあります。
曲げ伸ばしで痛む、重い物を持てないなどの症状が出ます。
③ 関節のズレ・可動域の低下
急な衝撃で肘の関節が微妙にずれたり、動きが悪くなることで、普段の動作で痛みが出ます。
④ 首・肩のダメージが肘に影響することも
事故で首や肩を痛めると、腕の筋肉が緊張し、肘に痛みが放散することがあります。
肘が主原因とは限らないため、丁寧な検査が必要です。
◆ 整骨院で行う検査・評価
整骨院では、まず以下のような確認を行います。
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肘の曲げ伸ばしの痛み・可動域
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打撲や腫れの有無
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筋肉・靭帯の損傷度
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首・肩〜前腕の連動した動きのチェック
事故の衝撃は想像以上に複雑なため、この「総合的な確認」が肘の痛み改善にとても重要です。
◆ 整骨院での治療内容(症状の段階に合わせて施術)
◆ ① 急性期(事故直後〜痛みが強い時)
この時期は、炎症を抑え安静を保つことが最優先です。
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アイシング(冷却)
腫れ・炎症を抑え、痛みの進行を防ぎます。
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電気治療(ハイボルテージなど)
深部の筋肉や靭帯にアプローチし、痛みの軽減をサポートします。
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テーピング・軽い固定
肘の動きを安定させ、損傷した組織を保護します。
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無理のない手技療法
痛みの強い部分を直接刺激せず、周囲の筋緊張をゆるめて回復を促します。
※骨折や強い腫れがある場合は、整形外科での検査(レントゲン・MRI)が必要です。
◆ ② 回復期(動かせるようになってきた時期)
炎症が落ち着いたら、肘の動きや筋肉バランスを整える施術を行います。
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手技療法(筋肉の調整)
前腕の筋肉が固くなると肘へ負担が集中するため、丁寧にほぐして動きを改善します。
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関節の動きの調整
肘・手首・肩の連動がスムーズになるよう、可動域の改善を行います。
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温熱療法・電気治療
血流を促し、治る力を高めます。
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ストレッチ指導
前腕・肩・肩甲骨のストレッチを行うことで、日常の痛みを減らします。
◆ ③ 再発予防期(痛みが軽くなってきた時)
交通事故後は「後から痛みが戻る」ことが多いため、予防がとても大切です。
◆ 整骨院治療を受けるメリット
事故による痛みは早期ケアが重要で、放っておくと「違和感が続く」「動かしづらい」といった後遺症につながることもあります。
万が一交通事故に遭われた場合交通事故の治療も行っております。
是非当院にご相談下さい。
2025年12月3日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は産後の腰の痛みについてご紹介致します。
◆ 産後に腰が痛くなるのはなぜ?
出産後は体の状態が大きく変化するため、多くの方が腰痛を経験します。
その理由には、次のような要因が関係しています。
① 骨盤がゆるむため
妊娠中〜出産にかけて分泌される「リラキシン」というホルモンの影響で、骨盤や関節をつなぐ靭帯がゆるみます。
その結果、骨盤が安定しにくくなり、腰に負担がかかりやすくなるのです。
② 妊娠中の姿勢のクセ
お腹が大きくなるにつれ、反り腰になりやすく、腰・背中の筋肉には大きな負担が積み重なります。
産後もこの姿勢のクセが残り、痛みにつながることがあります。
③ 育児による負担(抱っこ・授乳・おむつ替え)
産後は赤ちゃんのお世話で前かがみが増え、抱っこで片側に体重をかけてしまいがち。
この繰り返しが腰〜骨盤周辺の筋肉を疲れさせ、痛みを悪化させる原因になります。
④ 筋力低下(特に体幹)
妊娠・出産でお腹の筋肉が弱くなり、腰を支える力が低下します。
支えが弱い状態で育児が始まるため、腰痛が出やすくなります。
◆ 整骨院での治療は何をするの?
整骨院では、産後特有の身体変化をふまえて、無理のない安全な施術を中心に行います。
◆ ① 骨盤のバランス調整
産後の骨盤は不安定になりやすいため、
などを確認し、やさしい矯正(痛みの少ないソフトな施術)で整えます。
これにより腰への負担が減り、痛みの改善につながります。
◆ ② 筋肉の調整(手技療法)
腰・お尻・骨盤周り・背中など、育児で疲れやすい部分の筋肉を丁寧にゆるめます。
筋肉が柔らかくなると血流が良くなり、動きが軽くなります。
◆ ③ 電気治療・温熱療法
深部の筋肉へアプローチし、
◆ ④ 体幹トレーニング・セルフケア指導
産後腰痛では「筋力低下」が大きなポイントです。
整骨院では、産後でもできる
◆ ⑤ 育児動作のアドバイス
抱っこ・授乳・おむつ替えなどの姿勢は腰を痛めやすいもの。
整骨院では
◆ 整骨院治療のメリット
産後の腰痛は「痛いところだけ」を治すのではなく、体全体のバランスを整えることが重要です。
産後のお身体でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。
2025年12月2日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は交通事故による頭痛についてご紹介致します。
交通事故では、衝撃によって首や頭に大きな負担がかかるため、事故直後は自覚がなくても数日~数週間後に 頭痛 が現れることがあります。多くの場合、次のような原因で起こります。
① むちうち(頸椎捻挫)
最も多い原因がむちうちによる頭痛です。事故の衝撃で首が急激にしなり、首周囲の筋肉・靭帯が損傷すると、筋肉の緊張や炎症から頭痛が起きます。
・後頭部が重い
・首からこめかみにかけて痛む
・肩こりを伴う
といった特徴があります。
② 自律神経の乱れ
事故の緊張や痛みで自律神経が乱れ、頭痛・めまい・吐き気が出るケースもあります。
③ 体のゆがみ
衝撃で姿勢が崩れると、首や肩に余計な負担がかかり、慢性的な頭痛につながることもあります。
■ 整骨院での治療
整骨院では、レントゲンやMRIのような精密検査は行えませんが、筋肉や関節の状態を整えることで、事故後の頭痛を軽減する施術を行います。一般的な流れは以下の通りです。
① カウンセリング・状態の確認
事故の状況、痛みの種類、日常生活での困りごとなどを丁寧に聞き、首や肩の可動域や筋肉の緊張をチェックします。
② 手技(筋肉の調整)
固くなった首や肩周りの筋肉を手でほぐし、血流を改善します。
※強い刺激は逆効果のため、事故後はソフトな施術が中心です。
③ 関節の調整(骨格バランスの改善)
事故の影響でゆがんだ頸椎や背骨のバランスを、痛みの出ない範囲で整え、筋肉の負担を軽減します。
④ 電気治療
筋肉の緊張・炎症をやわらげるため、低周波などの電気を使った治療を行うことがあります。
⑤ アイシング・温熱療法
痛みや炎症の状態に合わせて、冷やす・温めるを使い分けます。
■ 整骨院に通うメリット
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頭痛の根本原因である筋緊張や姿勢の悪化を改善できる
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薬を使わず、自然な回復を促せる
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交通事故の自賠責保険が適用される場合、自己負担0円で通えることが多い
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日常生活での注意点やストレッチ方法のアドバイスが受けられる
■ 注意点(重要)
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事故後に頭痛が強い、吐き気・しびれ・意識障害がある場合は、まず 病院(整形外科・脳神経外科) を受診してください。
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整骨院での施術は補助的なもので、重度の損傷や脳の異常を調べることはできません。
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病院と整骨院を 併用 することも可能なケースが多いです。
万が一交通事故に遭われた場合交通事故の治療も行っております。
是非当院にご相談下さい。
2025年11月30日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回はマタニティ治療についてご紹介致します。
マタニティ治療とは、妊娠中の身体の変化に合わせて、安全性に配慮しながら行う専門的な施術のことです。
妊娠中は、ホルモンの影響で関節がゆるみやすくなり、またお腹が大きくなるにつれて姿勢のバランスが崩れるため、腰痛・肩こり・股関節痛・むくみ・頭痛などの不調が起きやすくなります。こうした症状を和らげ、快適なマタニティライフを過ごすために整骨院でのマタニティ治療が役立ちます。
■ マタニティ治療の特徴
整骨院のマタニティ施術は、一般的な施術とは異なり 妊婦さん専用に安全性を第一に考えた手技 が行われます。
うつ伏せができない時期でも、横向きや仰向けなど負担の少ない体勢で行うため安心です。また、強い刺激は避け、筋肉や関節の緊張を優しく整えるソフトな施術が中心です。
■ 対応できる主な症状
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腰痛・坐骨神経痛:重心の変化で腰に負担がかかりやすいため、骨盤や腰部の筋肉を緩め痛みを軽減します。
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肩こり・背中の張り:姿勢の乱れや筋疲労を和らげ、呼吸もしやすくなります。
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股関節痛・恥骨痛:骨盤周辺のバランスを整え、歩行時の痛みを軽減します。
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むくみ・だるさ:血行やリンパの流れを促進して脚の重だるさを改善します。
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頭痛・自律神経の乱れ:首や背中の緊張を緩め、リラックス効果も期待できます。
■ マタニティ治療のメリット
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痛みや不調の緩和
日常生活の負担が減り、妊娠期間を快適に過ごせます。
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骨盤のバランス調整
妊娠中の姿勢の崩れを整えることで、産後の回復もスムーズになります。
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リラックス効果
心身の緊張を和らげ、睡眠の質が改善することもあります。
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安全な施術
妊娠週数に合わせて無理のない方法で行うため、安心して受けられます。
■ 受ける際の注意点
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事前に 主治医に相談 し、許可をもらうことが大切です。
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妊娠初期は体調が不安定な場合が多いので、無理をしないようにしましょう。
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出血、強い腹痛、張りがある場合は施術を控え、医療機関を優先してください。
お身体でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。
2025年11月28日
こんにちは。
ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は寝違いについてご紹介致します。
寝違いとは?
朝起きたときに首が急に痛くなり、振り向けない、上を向けないなどの症状が出る状態を「寝違い」と呼びます。多くは睡眠中の姿勢の悪さや、筋肉の軽い損傷、関節のズレなどによって首まわりの筋肉が強くこわばることで起こります。
整骨院での治療の流れ
① カウンセリングと評価
まず、痛みの場所や動かせる範囲、発症のきっかけなどを確認します。首だけでなく肩・背中の緊張や姿勢もチェックし、どこに負担がかかっているかを見極めます。
② 炎症が強い場合の処置
痛みが強く、触れるだけでもつらい「急性期」では、無理に揉んだり強い矯正をしたりしません。
過度に動かすと悪化するため、この段階では痛みを落ち着かせることを優先します。
③ 筋緊張緩和のための手技
炎症が落ち着いてきたら、首だけでなく周囲の筋肉に負担をかけている部分を丁寧にほぐしていきます。
④ 関節の調整(矯正)
動きが悪くなっている頚椎や肩甲骨周りの関節を、やさしい手技で調整することもあります。強いバキバキした矯正ではなく、軽い誘導やモビライゼーションが中心です。これにより、可動域が改善し、再発しにくい状態に整えられます。
整骨院で受けられるその他の治療
治療期間の目安
軽い寝違いなら 1~3回程度の施術 で改善するケースも多いです。
炎症が強い場合や、姿勢の癖が原因で繰り返している場合は、1週間ほどかけて段階的に治療を行うことがあります。
整骨院で治療を受けるメリット
お身体でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。