5月交通事故(子供編)
2020年05月18日
こんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。 今、新型コロナウイルスの影響で🦠自粛状態でありますが皆さん、体調はいかがお過ごしですか。 テレワークの方や普段の日常バランスが崩れ身体の状態が良くない人もおられると思います。 その中で運転中の事故が多くなってます。 今日は交通事故撲滅の為にお話しさせて頂きます。 交通事故を未然に防ぐ為のチェック事項をお伝えしていきます。 ⬜︎昨晩は睡眠が取れてますか? (平均6〜8時間が理想です) ⬜︎運転の開始後定期的に休憩を取られてますか? (2時間以内に1回ペース) ⬜︎イライラしたり、疲れはありませんか? ⬜︎渋滞に巻き込まれイライラはしてませんか? ⬜︎昨日のお酒は残っていませんか? ⬜︎運転のコントロールができていますか? など環境が変わることで些細なことから事故が発生することがあります。 怠慢にならず再確認して運転に心がけてください。 5月に一番多い事故は子供やお年寄りの事故が多く発生しています。 もっとも歩行中が最多で過去の例を見ても全体の7割の過半数を占めています、原因はゴールデンウィークの休日の期間や登下校で集団や先生が付き添う形の下校が徐々になくなってくるのと学校の生活にも慣れて活動範囲が活発になることなどが要因で起こりやすいと考えられています。 他にも、事故に遭った小学生全体で、急な飛び出しや横断歩道以外や車の直前直後を渡る横断違反が多いことも挙げられます。小学校1年生の歩行中の交通事故は「横断中」に多く起こっています。子供が安全に道路を横断できるように、まとめだので親子間で共有してみてください。 横断歩道橋、横断歩道や信号機が近くにあるときは、横断歩道をつかう。 横断する前に一度ら必ず立ち止まるそこから右左の目視確認をし車が止まっているのを確認してから歩く。 信号が青のときも、必ず右左を見て、車が止まっていることを確認してから横断するできれば横断中も、右左を確認しながら歩くを提案します。 子供の目線で確認して教えましょう 子供と大人では目の高さが大きく異なります。大人ならば遠くまで見通せる場所でも、子供の目の高さからは見通せないことがあります。視野も大人だと160度見えるのに対して子供は90度までしか視野の範囲が倍近く変わってきます。 なので道路脇に止まった車や塀や生け垣、立て看板などがあればなおのことです。 子供と一緒に通学路を歩いたり、子供の視点から交差点や横断歩道、見通しの悪い場所などの危険箇所を確認しながら一緒に歩くと分かりやすいと思います。 最も多いのが1年生になったばかりの子どもの飛び出しによる交通事故などのニュースでも話題に上がりやすく良く見かけることがあります。 特に小学校入学直後の子どもたちは、まだ交通ルールへの認識が薄いこともあり、小さい時から家庭での交通安全のルールを十分にお子様に伝えることが交通事故を防ぐことにつながります。 大人の感覚では少し振り向くことで把握できる車距離が、子どもの視野には全く入っていない状態。 親と子供の感覚の違いがあるのが分かります。 当院は交通事故治療専門です、お子様対応もできますので何かありましたらご相談ください。 コロナ対策もできてますのでご安心ください。 場所:姫路坂口鍼灸整骨院・整体院 花田院 姫路市花田町上原田189-1 ラ・ムー花田店同敷地内 TEL:079-280-5558 MAP:https://www.google.com/maps?q=%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E5%9D%82%E5%8F%A3%E9%8D%BC%E7%81%B8%E6%95%B4%E9%AA%A8%E9%99%A2%E3%83%BB%E6%95%B4%E4%BD%93%E9%99%A2+%E8%8A%B1%E7%94%B0%E9%99%A2&um=1&ie=UTF-8&sa=X&ved=2ahUKEwjHlaqfjr3pAhVPA4gKHVRwA1cQ_AUoAXoECBkQAw