春の不調を招かないためにすること
2022年04月12日
こんにちは!
姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺
以前のブログで春は不調が現れやすいとお伝えしました。
なので今回は、それらを未然に防ぐための様々な対策方法についてお話していきます!
自律神経の乱れを防ごう!
春に起こる不調のほとんどは自律神経の乱れがほとんどです。
春は気候はもちろん、新しい職場、学校、仲間、生活などの変化が多い時期ですので、慣れない生活環境から精神的ストレスを感じ自律神経を乱れさせてしまいます。
また、過度なストレスをため込んで吐き出せないでいると、しまうと気付かないうちにうつ病になってしまう可能性も・・。
そうなってしまわない為に、自律神経を整える対策をして、楽しい新生活を迎えましょう!!
自律神経を整えるためにすること
①生活リズムを崩さない!
生活リズムを崩してしまうと、睡眠不足になってしまったり1日3食の食事がきっちりと摂れなかったりします。
これらは自律神経のバランスを崩してしまったり、その他の不調も引き起こしかねませんので、休日でもできる限りは早寝早起きをするようにしましょう!
また、部屋に引きこもらず太陽の光を浴びることも効果的と言われています。
➁ビタミン・ミネラル・カルシウムを摂ろう!
ビタミン・ミネラル・カルシウムには自律神経を整える作用があります。
以下のものを普段の食事に取り入れてみるのもおすすめです!
・ビタミンC ⇨⇨⇨ みかん、いちごなどのフルーツや野菜、いも類など
・ビタミンA ⇨⇨⇨ 緑黄色野菜、卵、レバーなど(レバーは鉄分豊富なので貧血気味の方や女性にもおすすめ)
・ビタミンE ⇨⇨⇨ ナッツ類、魚介類、かぼちゃ、アボカドなど
・カルシウム ⇨⇨⇨ 乳製品、豆腐、ゴマ、煮干し など
③質のいい睡眠をとろう!
質のいい睡眠とは身も心もしっかりと休息できる睡眠のことです。
睡眠の質を高めるためには十分な睡眠時間を確保するほかにも、飲食を寝る2~3時間前には済ませておく、寝る前はスマホを触らない等も大事になってきます。
また、電気をつけっぱなしで寝てしまうと目を閉じていたとしても光を感じてしまう為、脳が時間を勘違いし、体内時計が乱れ質のいい睡眠がとれません・・。
寝るときはオレンジ色のライトを薄暗い程度でつけるか、完全消灯で寝るようにしましょう。
④ストレスをためない!
ストレスは自律神経を乱れさせる要因の一つです。
気晴らしに散歩したりストレッチなどを行うと心身ともにリフレッシュできます😌
趣味がある方は、それらでリフレッシュもできそうですね☺