捻挫
2026年01月23日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は捻挫についてご紹介致します。
捻挫とは、関節を支えている靭帯や関節周囲の組織が、無理な方向に引き伸ばされたり損傷した状態を指します。日常生活やスポーツ中に起こりやすく、段差で足をひねったとき、ジャンプの着地、急な方向転換、転倒などが主な原因です。特に足首の捻挫が多いですが、手首、膝、指、肩などにも起こります。
捻挫の主な症状は、痛み・腫れ・熱感・動かしにくさです。程度によっては内出血が見られたり、体重をかけられなくなることもあります。軽い捻挫だからと放置してしまうと、関節が不安定になり、痛みが長引いたり、同じ部位を何度も捻挫しやすくなることがあります。
整骨院では、まず関節の状態を丁寧に確認し、靭帯や周囲の筋肉にどの程度の損傷があるのかを評価します。受傷直後の急性期には炎症が強いため、無理に動かさず、安静・冷却(アイシング)・圧迫・固定といった処置を行い、腫れや痛みの悪化を防ぎます。必要に応じて、テーピングや包帯、サポーターを使用し、関節を安定させます。
炎症が落ち着いてきた回復期には、手技療法によって周囲の筋肉の緊張を和らげ、関節の動きを徐々に回復させていきます。また、電気治療や超音波治療などの物理療法を併用し、血流を促進しながら組織の修復を助けます。
さらに整骨院では、捻挫の再発予防にも力を入れています。関節の安定性を高めるための筋力トレーニングやストレッチ、正しい体の使い方、スポーツや日常生活での注意点について指導を行います。特にスポーツをされる方にとっては、早期回復だけでなく、安全な競技復帰が重要となります。
ただし、強い腫れや変形、激しい痛み、体重を全くかけられない場合などは、骨折や靭帯の重度損傷が疑われるため、医療機関での検査が必要になります。捻挫は軽く見られがちですが、適切な治療とケアを行うことで、回復を早め、後遺症を防ぐことができます。痛みや違和感を感じたら、早めに専門家へ相談することが大切です。
捻挫でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。










