交通事故むち打ち
2026年01月16日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は交通事故むち打ちについてご紹介致します。
交通事故による「むち打ち」は、事故後に起こるケガの中でも特に多く、首に強い衝撃が加わることで発生します。追突事故や急停車の際、身体はシートベルトで固定されていても、頭だけが前後に大きく揺さぶられ、首がムチのようにしなる動きをします。このとき、首の筋肉や靭帯、関節、神経に大きな負担がかかり、さまざまな症状が現れます。
むち打ちの主な症状は、首や肩の痛み、重だるさ、動かしにくさです。さらに、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、腕や手のしびれ、背中や腰の痛みなどが出ることもあります。事故直後は興奮状態にあるため痛みを感じにくく、「たいしたことはない」と思ってしまう方も多いですが、数日から数週間後に症状が強くなるケースも少なくありません。
むち打ちを放置すると、痛みや違和感が慢性化し、天候の変化で症状が悪化したり、首や肩のこりが長く続いたりすることがあります。そのため、事故後は早めに身体の状態を確認し、適切な治療を受けることが重要です。
整骨院では、まず事故の状況や現在の症状を丁寧に聞き取り、首や肩、背骨、骨盤の状態を詳しく検査します。見た目には分かりにくい筋肉や関節の微細なズレ、緊張状態を確認し、むち打ちによる影響を総合的に判断します。
治療は、症状や回復段階に合わせたやさしい施術が中心です。炎症が強い初期には、無理な矯正や強い刺激は避け、手技療法や電気療法などで筋肉の緊張を和らげ、血流を改善します。痛みが落ち着いてきたら、首や背中の可動域を広げる施術や、姿勢・バランスを整えるケアを行い、後遺症が残らないようにしていきます。
また、整骨院では日常生活での注意点や、正しい姿勢、簡単にできるストレッチや体操の指導も行います。これにより回復を早めるだけでなく、症状の再発や慢性化の予防にもつながります。交通事故によるむち打ちの治療は、自賠責保険が適用される場合も多く、窓口負担がかからないケースもあります。
交通事故後、首や肩に違和感を感じたら我慢せず、早めに整骨院へ相談することが大切です。適切な治療を継続することで、痛みの改善だけでなく、安心して日常生活に戻ることができます。










