膝関節の痛み
2025年07月30日
こんにちは。 姫路坂口鍼灸整骨院花田院です。
今回は膝関節の痛みについてご紹介致します。
膝は日常生活でもっとも酷使される関節のひとつであり、歩く・立つ・しゃがむなど、あらゆる動作に関与しています。そのため、膝に痛みが生じると、生活に大きな支障をきたすことがあります。ここでは、膝関節の痛みの原因や、整骨院での治療法について、分かりやすく解説します。
■ 膝関節の痛みの主な原因
膝の痛みは、年齢や生活習慣、体の使い方によってさまざまな原因で起こります。代表的なものは以下の通りです。
1. 変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)
中高年に多くみられる膝の疾患で、膝関節の軟骨がすり減ることで、関節に炎症が起こり、痛みや腫れを引き起こします。O脚の人に多く、階段の上り下りや立ち上がる時に痛みを感じやすいです。
2. 関節のゆがみ・筋力低下
姿勢の悪さや足の筋力低下により、膝に過度な負担がかかり、痛みにつながります。特に太ももの前側(大腿四頭筋)やお尻の筋肉が弱くなると、膝関節が安定せず、炎症を起こしやすくなります。
3. スポーツや運動による負荷
ジャンプや急な方向転換などの動きが多いスポーツでは、靭帯や半月板を痛めることがあります。使いすぎによる炎症(ランナー膝やジャンパー膝)も若い世代に多く見られます。
4. 加齢や体重増加
加齢によって関節の柔軟性が低下し、体重が増えると膝にかかる負担も大きくなります。1kg体重が増えると、膝には約3kg分の負荷がかかるともいわれています。
■ 整骨院での膝の痛みに対する施術
整骨院では、手技療法や運動療法、物理療法を通して、膝の痛みの根本原因にアプローチし、自然治癒力を高めながら改善を目指します。
1. 問診・検査
まずは膝の痛みの場所・程度・出やすい動作などを丁寧にヒアリング。関節の動きや筋肉の硬さ、歩き方のバランスもチェックして、原因を明確にします。
2. 手技療法(マッサージ・関節調整)
筋肉や靭帯の緊張を緩め、膝関節の可動域を改善します。必要に応じて骨盤や股関節のバランスも整え、膝への負担を軽減します。
3. 物理療法(電気治療・温熱療法など)
痛みや炎症が強い場合は、電気や温熱による施術を行い、血行を促進。治癒力を高めて回復を早めます。
4. テーピング・サポーター
膝にかかる負担を軽減するため、テーピングやサポーターを使用する場合もあります。動きやすさを保ちながら、痛みの悪化を防ぎます。
5. 運動療法・ストレッチの指導
膝の安定性を保つためには、太ももやお尻の筋力を強化することが大切です。整骨院では、正しいフォームでの筋トレやストレッチを指導し、日常生活でのセルフケアをサポートします。
■ 整骨院を利用するメリット
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レントゲンやMRIでは見つかりにくい、筋肉や関節の使い方のクセに対応できる
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薬や注射に頼らない、自然な回復を目指す施術が受けられる
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一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術プラン
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姿勢や歩行の改善も含めたトータルケアが可能
■ 早めの対応が大切
膝の痛みは、初期のうちに正しく対処すれば悪化を防ぐことができます。しかし、我慢して使い続けることで炎症が広がったり、関節が変形したりするリスクもあります。
特に「朝起きたときに痛い」「階段の上り下りがつらい」「正座ができなくなってきた」などの症状がある方は、早めに整骨院でのケアを受けることをおすすめします。
膝の痛みでお悩みの方は是非当院にご相談下さい。










