腕が上にあげれない原因

2025年12月16日

こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。

今回は腕が上にあげれない原因についてご紹介致します。

① 肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)

最も多い原因です。肩関節の周囲に炎症が起こり、痛みや動かしにくさが出ます。

特徴

・ある日突然、肩が痛くなる

・腕を横や上にあげると痛い

・夜間痛(寝ている時に痛む)

進行すると関節が硬くなり、無理に動かすと強い痛みが出ます。

② インピンジメント症候群

肩を上げる際、骨と筋肉(腱)がぶつかり炎症を起こす状態です。

特徴

・特定の角度でズキッと痛む

・洗濯物を干す、髪を結ぶ動作がつらい

スポーツや繰り返しの動作が原因になることが多いです。

③ 腱板損傷・断裂

肩を支える筋肉(腱板)が傷つくことで起こります。

特徴

・力が入りにくい

・腕を上げようとすると途中で落ちる

転倒や重い物を持った後に起こることもあります。

④ 姿勢不良・筋肉の緊張

猫背や巻き肩などの姿勢不良により、肩周りの筋肉が硬くなり、腕が上がりにくくなります。

特徴

・デスクワークが多い

・首や背中もこりやすい

慢性的な不調として現れやすいです。


整骨院で行う治療内容

整骨院では、原因を見極めたうえで「痛みを和らげる」「動きを改善する」ことを目的に治療を行います。

① 手技療法(筋肉・関節の調整)

硬くなった筋肉をやさしくほぐし、肩関節の動きを改善します。無理に動かさず、痛みの出ない範囲で行うため安心です。

② 電気療法・温熱療法

炎症や痛みを抑えるため、低周波治療や温熱療法を使用します。血流が良くなり、回復を早める効果があります。

③ 可動域訓練・運動療法

腕が上がらない原因となっている関節の動きを、段階的に取り戻していきます。状態に合わせた無理のない運動を指導します。

④ 姿勢・生活指導

日常生活での肩の使い方や、簡単なセルフストレッチ、姿勢の改善方法もアドバイスします。再発防止にとても重要です。

腕の痛みでお悩みの方は是非当院にご相談下さい。