巻き肩の原因

2025年11月14日

こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。

今回は巻き肩の原因についてご紹介致します。

■巻き肩の原因

① 長時間のデスクワーク・スマホ操作

下を向いた姿勢が続くと、頭が前に出て肩が内側に巻き込みやすくなります。その姿勢が癖になると、胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が縮まり、背中の筋肉は弱まり、自然と巻き肩が定着してしまいます。

② 猫背姿勢や骨盤のゆがみ

猫背になると体の重心が前へ移動し、バランスを取るために肩が前に出てしまいます。また、骨盤が後ろに傾く姿勢も背骨のカーブを乱し、巻き肩の原因につながります。

③ 運動不足による筋力低下

肩甲骨を支える背中の筋肉(菱形筋・僧帽筋など)が弱くなると、肩が後ろへ引っ張られにくくなります。その結果、胸側の筋肉に負けて肩が前へ倒れやすい状態になります。

④ ストレスや呼吸の浅さ

ストレスが多いと呼吸が浅くなり、胸周りが固まりやすくなります。呼吸が浅い姿勢は肩が内側に入りやすいため、巻き肩をさらに悪化させます。


■整骨院での巻き肩治療

整骨院では、単に肩の位置を整えるだけでなく、「肩が巻き込んでしまう原因」を見つけて根本から改善していきます。

① 姿勢分析・動作チェック

まずは肩の位置、背骨や骨盤の傾き、筋肉の硬さなどを確認します。巻き肩は肩だけの問題ではなく、身体全体のバランスの乱れによって起きていることが多いため、全身を細かく評価します。

② 胸まわりの筋肉をゆるめる施術

固く縮んだ胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)を手技で丁寧にほぐし、肩が前に引っ張られる力を弱めます。これにより、肩が後ろへ戻りやすくなります。

③ 肩甲骨・背中の調整

肩甲骨の動きが悪いと、肩の位置を正しく保つことができません。整骨院では肩甲骨まわりの筋肉を緩め、可動域を広げる調整を行います。背中の筋肉を活かしやすくなるため、自然と姿勢が整いやすくなります。

④ 背骨・骨盤のバランス調整

姿勢の土台である背骨や骨盤のゆがみを整えることで、巻き肩の戻りを防ぎます。無理な矯正ではなく、痛みの少ないソフトな調整が中心です。

⑤ 自宅でできるストレッチ・運動指導

施術だけでなく、胸を開くストレッチや肩甲骨を動かすトレーニング、正しい姿勢の作り方なども指導します。これらを続けることで、整えた姿勢が長持ちし、再発予防にもつながります。

巻き肩でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。