ばね指の原因
2025年10月15日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回はばね指の原因についてご紹介致します。
「指が引っかかって伸びにくい」「朝起きると指が曲がったままで痛む」「指を伸ばそうとすると“カクン”とばねのような動きになる」
このような症状がある方は、**ばね指(弾発指)**の可能性があります。
ばね指とは、指の曲げ伸ばしをする腱(けん)と、それを通す腱鞘(けんしょう)というトンネル状の組織との間で炎症や狭窄が起こり、指の動きに引っかかりが生じる状態をいいます。症状が進むと、指の曲げ伸ばしが困難になり、日常生活にも支障が出てしまいます。
ばね指の主な原因
ばね指は、指の使いすぎやホルモンバランスの変化などによって起こることが多いです。
よくある原因:
-
パソコン・スマホの長時間使用
手や指を酷使することで、腱と腱鞘に負担がかかり、炎症が起こりやすくなります。 -
育児や家事での手の酷使
抱っこや掃除、調理などで繰り返し同じ動作をすることで、腱に負担が蓄積されます。 -
加齢やホルモンの影響
特に女性に多く、更年期や産後のホルモンバランスの変化が関係しているとされています。 -
糖尿病やリウマチの影響
慢性的な疾患があると、腱や関節周辺の組織が硬くなり、ばね指を起こしやすくなります。
整骨院でのばね指治療
整骨院では、ばね指に対して手技や物理療法を用いた保存的治療を行い、痛みの緩和と機能回復を目指します。整形外科では注射や手術といった治療が選択されることもありますが、整骨院では、体への負担を抑えながら改善を図る「根本的なケア」が中心です。
整骨院での主なアプローチ:
-
手技療法(マッサージ・ストレッチ)
前腕や手指の筋肉、腱にアプローチし、緊張や炎症をやわらげます。指先だけでなく、腕全体の筋肉を緩めることで、腱鞘の圧迫を軽減します。 -
超音波療法や電気治療
腱や腱鞘の炎症部位に直接作用させ、血流を改善し、回復を促します。痛みや腫れの軽減にも効果が期待できます。 -
テーピングや固定
指を安静に保ち、無理な動きを防ぐことで炎症を抑えます。ただし、固定しすぎると逆に動きが悪くなるため、適切なバランスが大切です。 -
姿勢や動作の指導
ばね指は手や指だけの問題に見えますが、実は首・肩・腕の筋肉の使い方や姿勢も関係しています。整骨院では体全体のバランスを見ながらアドバイスを行い、再発を防ぎます。
早めのケアが回復のカギ
ばね指は、初期の段階であれば保存的治療で改善するケースが多いですが、放置すると腱がさらに肥厚し、指が完全に伸びなくなることもあります。痛みや違和感がある場合は、早めに専門の施術を受けることが大切です。
整骨院では、患部だけでなく体全体の使い方や習慣に注目し、再発しにくい体づくりをサポートしてくれます。注射や手術に抵抗がある方や、体への負担を少なく改善したい方にとって、整骨院での治療は有効な選択肢といえるでしょう。
ばね指でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。










