2020年10月13日
皆さんこんにちは!姫路坂口鍼灸整骨院です(^^)
姿勢が歪むことで起こる体の不調が色々あるってご存知でしたか?
姿勢の歪みは見た目だけの問題とおもわれがちですが、実はそうではありません。
・肩こり
・腰痛
・首こり
・頭痛
・だるさ
・疲れやすい
・ポッコリお腹
など様々な不調や痛みの要因になってしまうのです。
また、見た目にも関わってきますので姿勢が悪いと印象もあまりよくなかったりしますよね(*_*)
姿勢は長年の生活の中で染みついてしまったくせが姿勢をゆがめていってしまいます。
テレビを見るとき背中が丸まっていませんか?
片足重心をしていませんか?
無意識のうちに行ってしまいがちなので、かなり意識をしないと治せない部分ではあります。
当院では姿勢の歪みを整えて様々な不調を根本的に取り除いていくMPFという治療法を行なっております。
しっかりと歪んだ姿勢を整えることで再発防止にもなり、内臓の位置も正しい位置の戻る為
ポッコリお腹の改善にも繋がります!
気になった方はぜひ一度ご相談ください(*’ω’*)
2020年10月10日
みなさんこんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。
当院は、姫路市花田町上原田にあります。
当グループは、むち打ち交通事故の治療を得意としたスタッフが多く在籍しています。
交通事故による被害が少なくなること、交通事故で悩んでいる人の悩み解決サポートをさせていただいております。
姫路市では、昨年交通事故による死亡してしまったのが18件、兵庫県全体でみると58人の被害に遭われた方がおられたので、1件に一人だと仮定しても3割が姫路市で起きた事故とも取れます。
1件1件少なくするためには、みなさんの交通安全に対する注意が必要です。
特に秋に入り、日の出ている時間が短くなり、学校や仕事の帰りの時間とも被る時間は交通事故率は高いためより注意が必要です。
2020年10月10日
みなさんこんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。
当院では、むち打ち交通事故治療も専門的に行っております。
交通事故の症状といえば『むちうち』といわれますが、これは総称になります。
当院に来られた患者様のなかには、交通事故の症状で首や肩周りの痛みを訴えておられた方が、握力や腕力が下がってしまい日常生活に支障が出ているケースなどもありましたが、これはレントゲンやMRIでは映らない為、交通事故に遭ってしまってから力が下がっていても因果関係がなかなか証明されないことがありました。
トレーニングをすることが多い方は別かもしれませんが、日常的に握力を測ることは少ないですが、自分でどのくらいのものを持つことができるかを知っておくのは重要になります。(フライパンなど日常で持つもの)
当院では、こういった事故後から日常生活に支障をきたしてしまっていて、画像診断的にはなかなか証明しにくいことも見させていただきます。
事故後に、お身体でおかしいな? ということがあればご相談ください。
2020年10月2日
みなさんこんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。
当院では、交通事故治療を行っていますが、整骨院で交通事故治療が受けられることを知らない方が多くおられます。
交通事故に遭ってしまったときの対応としては、
1,警察に連絡する
2,互いの連絡先の交換
3,保険会社への連絡
4,整形外科や整骨院などの交通事故治療を行っているところに受診する
整形外科と整骨院、両方とも通ってもいいのかと質問をいただくことがありますが、両方とも通っていただくことがベストになります。
交通事故に遭ってしまい、そのあとの心配事は後遺症になってしまうかどうかだと思いますが
整形外科でレントゲンなどの画像診断を受けていただき、整骨院などでレントゲンでは確認できない筋肉の硬さをほぐしていくことによって痛みをとっていくことが最善の方法になり、後遺症のリスクを下げる方法になります。
しっかりと交通事故治療を受けていただくことで、そのリスクは下げることが可能ですので整形外科や整骨院にはしっかり通うようにお願いいたします。
2020年09月30日
皆さんこんにちは!姫路坂口鍼灸整骨院です(^^)
最近ゴルフやテニス、釣りといったレジャースポーツを始められた方多いのではないでしょうか?
これらのレジャースポーツ、実はテニス肘になりやすいと言われています。
テニスはやってないのになるの⁈
と思っている方多いかもしれませんが、実はなってしまう可能性が充分あり得るんです(*_*)
ではなぜテニス肘になってしまうのか。
今回はそれについてお話していきたいと思います。
そもそもテニス肘とは、中高年のテニス愛好家の方たちがよくなってしまう事からつけられた名前で、正式な病名は
「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」
と言います。
その名前の通り上腕の骨の外側に炎症が起こっている状態で、肘の外側が痛むようになります。
また、手のひらを下に向けて動かそうとすると痛みが強くあらわれる傾向があり、ものをつかんで持ち上げる、ぞうきんを絞るといった動作が難しくなります。
痛みは手を使っているときにあらわれ、何もしていないときには痛みのない場合が多いといわれています。
原因としては腕の酷使や加齢も関係していると言われています。
テニス肘なのに手を動かすだけでも痛むの?
とお思いでしょうが、腕の骨や筋肉は肩からつながっているので、ちょっと手や手首を動かしただけでも痛みが走ってしまうのです。
また、手首を酷使する方もテニス肘になりやすい傾向がある為、デスクワークをしている方も要注意です。
利き手、利き腕によく現れる症状ですのでテニス肘には出来ればなりたくないですよね(*_*)
テニス肘にならないようにするために一番望ましいのは、スポーツやデスクワークの使用など、手首に負担のかかる動作を一時的にでもやめてみることです。
もしくは
・頻度を下げる
・一回あたりの時間を短くする
・力を入れすぎないように意識する
・フォーム、姿勢などを見直す
・サポーター、テーピングなどで負担を軽くする
などの対策をすることが大事になってきます。
もし炎症が酷くなっている場合は早めにお医者さんに診てもらうのが良いかもしれません。
私たちの整骨院でもテニス肘の治療を行なうことが可能ですので、何かあればいつでもご相談ください(^^)
2020年09月24日
皆さんこんにちは!姫路坂口鍼灸整骨院です!
コロナウイルスが流行り始めてから半年以上が過ぎましたね(*_*)
今では自粛期間も解除され外出する方もだんだんと増えてきています。
感染者数は一旦収まったように思われましたが、また増えてきたりと油断できない状態です。
コロナに気を付けながら生活していきましょう!
当院には幅広い年代の患者様にご来院いただいております。
全ての患者様に安心して通院して頂けるように様々なコロナ対策を行なっておりますが、どのような対策方法か知っていただくために、今回はそれらをご紹介いたします!
・施術ベッドの間隔を1つあけて治療
壁で仕切られている治療ルームに関しては別ですが、カーテンで仕切っているベッドに関しては密にならないように間隔を開けています。
・施術毎にベッドのアルコール消毒
・スタッフの定期的なアルコール消毒、手洗い
・院内の換気
窓はありませんが換気扇を常に回しています。適度に入口の扉を開けるなどの対策もしております。
・スタッフの体調管理の徹底
出勤前に検温をし、出勤しております。
・スタッフのマスク着用
感染予防として必ずマスクを着用してる為、表情が分かりにくいかもしれませんが患者様と接する際は笑顔で対応しております!!
また、院のスタッフだけでなく患者様にもご来院の際に検温の実施やアルコ―ル消毒をお願いしております。
検温に関しては非接触の物を使用しているのでご安心ください!
検温ですが、測った際に37.5℃以上あった場合
患者様の健康の為、スタッフの安全の為に施術をお断りする場合がございます。
一度、ご来院する前にご自宅で検温してくることをおすすめします。
以上が当院で行なっているコロナ対策方法です!
これからも患者様に安心安全にご来院いただけるようしっかりと対策に努めてまいります!
もしなにか対策面での不安などございましたらいつでもお気軽にご相談ください(*’ω’*)
2020年09月21日
こんにちは!姫路坂口鍼灸整骨院です(^^)
みなさんは
「ドケルバン病」
ってきいたことありますか?
腱鞘炎の中の1つなのですが、今回はその
「ドケルバン病」
についてお話していきます。
ドケルバン病は親指と手首をつないでいる腱やそれらを覆う腱鞘が炎症を起こし痛みが発症するものです。
・親指を動かしたり力を入れると親指側の手首が痛くなる
・親指側の手首が腫れる
・手首に力が入らない
といった症状が特徴です。
特に女性がなりやすい傾向にあり、ホルモンバランスの影響、家事や育児による手の酷使が主な原因と言われています。
また、料理人やピアニスト、テニスプレイヤーやゴルファーといった手を酷使する職業の方に多い為、一種の職業病と言われています。
しかし近年ではスマホの使い過ぎ、スマホ依存症から上記のような職業の方でなくてもドケルバン病になってしまいやすいといわれています。
スマホはガラケーと比べると片手操作が多くなりがちで、文字を打つ時も親指だけで打ってしまう方がほとんどなので常日頃から親指を酷使している状態になってしまいドケルバン病になってしまうのです。
これらの症状は特に利き手になりやすい為、炎症が起こってしまうと普段の生活でもかなりの不便さを感じると思います。
また、炎症をそのまま放置しておさまったと思ってもまたいつも通り指を使うことで再発してしまう可能性が十分ありえます。
できれば再発しないように痛みをすぐに取ってしまいたいですよね・・・。
当院ではこのような症状の方にも適した治療法も行なっております。
また、ドケルバン病のような症状は早いうちに回数を重ねて炎症を和らげることが効果的でもありますので、そのようなメニューもご用意しております。
痛みが全然引かない、注射を打ってもらったけどよくならない
という方、是非一度当院にご相談ください!!
2020年09月9日
みなさんこんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。
交通事故の症状と聞くと『むちうち』という言葉が出てくるのではないでしょうか?
『むちうち』のイメージとして、少し動かしただけでも痛みが出ること、重だるい感じがすることなどの症状が出てくるものが『むちうち』だと広く伝わっているではないでしょうか?
間違いではありませんが、それだけではありません!
交通事故に遭ってしまい、身体の痛みや重だるさが出てしまった方もおられますが、事故の状況により痺れも出てしまい、思うように身体が使えなくなったり「少しの間隔のズレが出てしまった」というような例もあります。
病院によっては、事故の状況から判断することとレントゲンやMRIを使用しての画像診断で判断することが多く、筋肉の緊張は画像診断には映りにくいため、的確な治療が難しいところがあります、整骨院では、画像診断を行う機械がないので徒手検査という方法で、身体の現状の把握を行い、どの部位が痛めてしまっているのかを見ることで、画像診断では判断されにくい部分の治療や状態としてよくなるようにストレッチなどをお伝えさせていただくことによってより良い状態にすることが出来ます。
なかなか症状が改善されない方、交通事故に遭ってしまい心配な方へ!
当院へ1度お越しください、交通事故治療を得意としたスタッフが多く在籍してしますので、質問だけでも構いません。
2020年09月9日
こんにちは!姫路坂口鍼灸整骨院です(^^)
みなさんは腰痛やぎっくり腰になったことはありますか?
なった方は
重いものを持った時やしゃがんで立ち上がった時、長時間の座りっぱなしが続いて・・・
など、何かをしていて痛んだことがほとんどだと思います。
作業や生活の中での動作の一環で起こる事が多い腰痛
痛みの原因、それは骨盤の歪みからきています。
では、なぜ骨盤が歪んでいるのが痛みに繋がってしまうのでしょうか?
骨盤はしっかりと立っている状態が正しい位置と言えます。
この状態だと体重が上手く分散され腰や下半身に大きな負荷はかかりにくくなります。
しかし、骨盤が歪み前傾、後傾していたり左右どちらかに回旋し体のバランスが悪くなると、かなりの負荷がかかってしまい腰痛になってしまいます。
特に女性の方は骨盤が前傾しているパターンが多く、この場合だと反り腰の状態続き
腰への負担が大きくなります。
さらには内臓の位置もズレてくるためポッコリお腹の原因にも・・・😞
逆に男性は後傾しているパターンが多く、お尻が引っ込んでしまうため下半身が前に出てきてしまい、下腹がポッコリしてきたりがに股になりやすかったりもします。
この状態になると上半身は後ろに沿ってしまうのですが、それだとバランスが悪くなってしまいます(*_*)
なので身体はどうにかバランスを保とうとして肩から上あたりが前に出てきてしまい
俗にいう猫背の状態になってしまいます。
こうなってくると腰回りだけでなく肩や首にも負担がかかってしまい、肩こりや首こり
酷ければ頭痛といった症状まであらわれてくる可能性も・・・(*_*)
骨盤の位置を正しくすることでこれらの症状は軽減され、ぎっくり腰になってしまった方は痛みの再発なども無くなってきます。
また、姿勢もよくなり周りからの印象がよくなったり明るく見えるといった効果もあります!
当院では骨盤矯正の治療を得意としており、上記のような症状でお悩みの方も多く通院されています。
お困りの方いらっしゃいましたら是非一度ご相談ください!!!
場所:姫路坂口鍼灸整骨院・整体院 花田院
姫路市花田町上原田189-1 ラ・ムー花田店同敷地内
TEL:079-280-5558