膝の痛み

2023年01月17日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

皆様、新年明けましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m

 

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今回は膝の痛みについてお話していきます。

なぜ膝の痛み?と思う方もいるかと思いますが、実は冬の寒い時期になると膝などの関節が痛むという方が多くいらっしゃるのです。

実際、ご来院される患者様の中にも寒くなりだしてから膝の痛みが出てきたという方がいらっしゃいました。

いったいなぜ、寒くなると膝が痛むのでしょうか?

 

筋肉の収縮が原因

まず原因の一つとして考えられるのが、筋肉の収縮です。

寒い季節になると、血管が体温を逃がさないように収縮しますよね。

同時に、筋肉も体温を上げようと収縮するため血流が悪くなってしまいます。

この状態が、膝周りの筋肉や軟骨の機能の働きを悪くしてしまい、痛みとして現れるのです。

 

加齢による軟骨のすり減り

二つ目が、軟骨のすり減りです。

こちらは寒さが直接関係してくるわけではありませんが、加齢に伴い膝の軟骨がすり減ることによって痛みが出てきてしまうものです。

変形性膝関節症と呼ばれています。

40代以降の女性に多く発症しやすい症状で、進行していくとO脚になりやすく、平坦な道での歩行ですら支障をきたすようになってしまいます。

また、体重が増加や筋力の低下によってい膝への負担が増加してしまう場合も多くあるため、健康管理が重要になってきます。

一つ目の原因と重なるとより痛みが増すため、冬場にいつもよりも痛みがきつく感じてしまう方が多いようです。

 

 

対策方法

寒さから起こってしまう膝の痛みを和らげるためにはいくつか方法があります。

まず、膝周りのストレッチや軽い運動

これは膝周りの筋肉や腱の柔軟性を高め、膝への負担を軽減させていく効果が期待できます。

また、運動によりコラーゲンが産生され、関節軟骨に栄養成分が行きわたりやすくもなります。

始めは軽いウォーキングなどから始めてみるのが良いでしょう。

あまりむりして長時間、長距離を歩いてしまうと、かえって膝に負担がかかり痛みが増してしまう可能性があるため注意が必要です。

 

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次に、血行を良くしましょう。

ホットタオルやカイロで一時的に膝周りを温めることも良いですが、やはり一番は入浴です。

身体が全体温まることで、血行のめぐりがよくなり、筋肉もほぐれるため膝の痛みが和らぎます。

入浴中に膝周りを中心としたマッサージを行うとより効果的です。

痛みが出ない範囲で無理のない姿勢で行うようにしましょう。

シャワー派の方も多くいらっしゃると思いますが、できる限り湯船に浸かる習慣をつけましょう。

 

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自宅のケアだけでは痛みが治まらない、痛みが激しくなってきて辛いという方は当整骨院で治療も可能ですのでお困りの方はご相談下さい!

年末の営業について

2022年12月28日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

早いことで今年ももうすぐ終わってしまいます 😳 

皆様は今年、どんな一年を過ごされたでしょうか?

 

年末にかけてまたコロナウイルスの感染が猛威を振るっていますが、体調には十分注意して元気に年を越したいですね 🙂 

 

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今回は年末年始の営業についてのお知らせです。

 

当整骨院は、

12/31(土)~1/3(月)の4日間を休診

とさせていただきます。

また、

12/30(金)は8時10分~12時まで

の短縮営業となりますのでご注意ください。

 

皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

年始の営業は1/4(火)となります。

時間も通常通りですので、年明けになにかお身体に不調がございましたら、お気軽にご相談ください。

ただし、12/31~1/3まではお電話やメールのお問い合わせをいただいてもお返事することが出来ません。

もし、お問い合わせをする場合は4日以降にご連絡いただくようにお願い致します。

 

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今年もたくさんのお客様に当院をご利用いただきました、誠にありがとうございます 😀 

来年も皆様の健康のお手伝いができますよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

では、よいお年を!

年末に多い交通事故を防ぐポイント

2022年12月26日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

今回は前回のブログの続き、交通事故を引き起こさない為のポイントをご紹介していきます。

 

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まず一つ目は

早めのヘッドライト点灯です。

これは12月のみならず、年中意識していただきたいポイントです。

最近の車には、オートライト機能が搭載されている為、夕方の時間帯や雨天時などの暗い時間帯には自動的にライトが点灯するようになっています。

ですが、少し古いタイプの車にはオートライト機能が搭載されていなかったり、搭載されている車でもそもそもその機能をオフにしている場合も少なくありません。

そういう場合は、早めにヘッドライトを点灯するという意識をしっかりと持つことが大事です。

春、夏は17時~18時ごろ、秋は17時ごろ、冬は16時ごろを目安に点灯しましょう。

 

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次に、スピードを出し過ぎないことです。

これも冬に限ったことではありませんが、スピードを出し過ぎ急に止まれなかったために事故に遭ってしまうケースが多くあります。

必ず法定速度は守って運転しましょう。

特に冬場は路面凍結もあったりするので、通常の道路よりブレーキの利きが悪かったり、スリップ事故を引き起こす可能性が十分に考えられます。

もし山道や寒い地方に行く場合や住んでいる方は、スタッドレスタイヤに変えておきましょう。

 

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次は、気持ちや時間に余裕をもって行動することです。

なぜこれが大切なのかというと、年末年始は渋滞に巻き込まれる可能性が非常に高いからです。

渋滞が起こるのは、事故や工事が原因の場合もありますが、一番多いのは交通が集中してしまうことによるものだと言われています。

時間に余裕をもって出発すれば、交通が集中する時間を避けられ、渋滞に巻き込まれるのを避けることができます。

また、気持ちに余裕があると万が一渋滞に巻き込まれても、イライラや焦りを抑えられ冷静に状況を判断でき、交通事故を防ぐための行動を取る事ができます。

これだけでも事故に遭う確率は下げられますので、心掛けておきましょう。

 

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最後は飲酒運転は絶対にしないことです。

当たり前のことのように聞こえますが、飲酒運転による交通事故は毎年12月から1月にかけて増加傾向にあり、交通事故を引き起こしています。

年末年始は忘年会や新年会などでお酒を飲む機会が増えてきますが、その場に行きお酒を飲まれる方は車で行かない車で行く場合は帰る際に代行を依頼するなどの対策をとるようにしましょう。

アルコールが入ると、判断力が鈍くなり「少しの距離だから大丈夫だろう」「そんなに飲んでいないから事故は起こさないだろう」というまともではない判断をしてしまい、運転してしまうことが少なからずあります。

もし、事故を引き起こさないにしても飲酒運転は立派な犯罪です。

万が一事故を引き起きおこした場合は、まともな補償が受けられなくなる制限される)、事故による治療に健康保険が使えなくなる可能性がある重い行政処分や刑事処分が科せられてしまいます。

また、免許取り消し処分、軽い場合でも最低90日間の免許停止処分が科せられますので、絶対に飲酒運転はしないでください。

同乗者の方も同罪になりますので、ご注意下さい。

 

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みなさま、運転する際は上記のポイントに気をつけながら運転しましょう!

それではみなさま、良い年末をお過ごしください😊

12月は交通事故が多いです💦

2022年12月12日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

皆さんは交通事故が多い季節をご存じでしょうか?

 

それは、特に12月が一番起こりやすいと言われています。

実際、年末になると交通事故関係のニュースが多く見られたり、交通事故発生件数のグラフをみてもほかの月と比べ12月はかなり件数が多いことが分かります。

 

ではなぜ12月はそんなに交通事故の発生が多いのでしょうか?

 

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12月は交通事故を引き起こす要因が多い!

そもそも交通事故は何もしていないのに起こるものではありません。

起こってしまうきっかけや要因が何かしらあり、特に冬場はそれらが多く存在しているのです。

冬場になると暗くなるのが早いですよね?

まずこれが1つの要因です。

暗くなるのが早いと、生徒や児童が帰宅する時間帯にはもう薄暗く、部活動後に帰宅する場合には真っ暗になっているでしょう。

この暗くなる時間帯に生徒や児童の下校時刻と会社帰りの方たちの帰宅ラッシュが重なり事故が発生しやすくなってしまうのです。

 

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次の要因は路面凍、まさに冬ならではという要因です。

路面凍結は雨が降って道路が濡れ、その状況で路面湿度が0度以下になっている時に起こります。

雨が降った翌日や雪が積もった翌日は路面凍結がしやすいので注意が必要です。

特に山道や雪が降る地方では路面凍結による事故が多い為、そのあたりに住んでいる方やそちらの方面へ帰省される方は気をつけましょう。

 

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次に渋滞の多さです。

もちろん、季節関係なく渋滞というのは起こるのですが、年末になると帰省ラッシュに入るため、交通量が増加し特に渋滞しやすくなります。(主に高速道路)

年始のUターンラッシュもかなり渋滞しやすい為、注意が必要です。

 

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最後は忘年会や飲み会の多さです。

年末シーズン、特に12月に入ってからは忘年会や飲み会が多くなってきます。

それが交通事故と何か関係があるの?と思われるかもしれませんが、関係あるんです笑

この、飲みの機会が増えることによって飲酒運転による交通事故も増加してしまうのです。

もちろん、飲酒した場合は代行を呼ぶ、飲酒すると分かっている場合は車で行かないという選択肢をされる方がほとんどだとは思いますが、中には少しの距離だから大丈夫だろうと考え、飲酒運転をしてしまう方もいるのです。

飲酒運転は事故の元にもなりますが、事故を起こさなかったとしても道路交通法違反となり犯罪にあたります。

事故を起こさないことはもちろん、犯罪を犯さないためにも、決して飲酒運転はしないようにしましょう。

 

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では、このような要因から事故を引き起こさない為にはどのような対策を行えばよいのでしょうか?

 

それは次回のブログにてご紹介いたします!

 

五十肩でお困りの方へ

2022年10月17日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

今回は五十肩についてのお話です。

 

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五十肩というのはその名の通り50代の方に起こりやすい肩の不調のことをいいます。

肩こりとは違い肩関節の炎症が主な原因として考えられています。

ではなぜ肩関節に炎症が起こってしまうのでしょうか?

 

炎症が起きるわけとは

肩関節の炎症が起こる原因として考えられているのが老化です。

老化によって関節にある腱版という組織が炎症を起こし、筋肉や腱の柔軟性が失われ五十肩になると言われています。

ただハッキリとした原因はいまだ分かっていません。

中には肩こりが慢性化し、そのまま放置して悪化することで五十肩になるとも考えられています。

ただ、症状としては肩こりと少し違い、

・肩を回す動作をすると痛む

・着替えが上手くできない

・可動域が極端に悪くなる

・腕が肩から上にいかない

といったのが特徴的です。

女性の方だと、髪の毛を後ろで束ねる動作ですら困難になる可能性も😿

日常生活に支障をきたすため、精神的な負担が増えることも考えられます。

 

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治療法はあるの?

五十肩の治療法は原因がハッキリわかっていない為、これをすれば治る!というのは難しいですが、痛みの緩和に繋がる治療法はいくつかあります。

まず一つが動療、いわゆるリハビリです。

痛みの緩和と、関節の可動域を広げるため、痛みが出ている肩のストレッチや振り子運動で肩関節の緊張をほぐしていきます。

五十肩というのは両肩というよりはどちらか一方に発症する場合がほとんどなので、痛みのない側も予防策として日々行うのが良いでしょう。

 

次に温熱療法、患部を温め痛みを緩和していきます。

医療機関で行う温熱療法は、ホットパックや、マイクロ波といった機器を使った治療がありますが、自宅では入浴や蒸しタオル温湿布などを使い温める方法があります。

シャワーだけで済ます方も多いかと思いますが、しっかり湯船に浸かり温めることが大切です。

 

痛みが激しい場合には寒冷療法を行いましょう。

アイスパックなどを使用する療法なのですが、準備に時間がかかったり、凍傷を起こす可能性もある為、自宅での対処法としてはあまり一般的ではありません。

病院などで行う場合が多いでしょう。

自宅で行う場合は、アイスパックではなく冷湿布の使用がおすすめです。

ただ、長い時間冷やし続けてしまうと筋肉が硬くなるので、あまり長い時間は使用せず、痛みが取れてきたら温熱療法に切り替えましょう。

 

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五十肩は時期によって痛みが激しく出たり少し落ち着いてくるが肩の動きは悪いなど、症状に変化が起こります。

その時期に合わせた療法を行うことで五十肩の痛みは緩和していきますので、是非お試しください!

 

また、当整骨院でも鍼灸施術にて五十肩の痛みを緩和することも可能ですので、お困りの方はお気軽にご相談を☺

秋の交通事故に要注意!

2022年09月14日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

昼間はまだ少し暑い日がありますが、日が短くなり、夜は涼しくなりだんだんと夏が終わってきたなぁという感じがしますね🌄

季節の変わり目はお身体に不調が起こりやすい時期ですので体調には十分注意しましょう!

 

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今回は交通事故についてのお話です。

夏は長期休暇やお盆休みで遠出される方が多くなり、交通事故の発生率が年間を通してもかなり高い時期です。

では、夏が終われば交通事故の発生率が減るのかといわれると決してそうではありません。

むしろからにかけてが交通事故が多くなってくる季節なのです。

 

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なぜ交通事故が増えてくるのか?

秋から冬にかけて交通事故が増える原因として考えられるのが象状況です。

夏と比べると秋は日照時間が短くなってきます。

お仕事終わり、ご帰宅されるであろう時間帯に太陽の位置が低くなり、乱反射してしまうことでいつもよりまぶしさを感じ、道路状況が確認しずらくなってしまいます。

そのことでドライバーの方は歩行者が見えにくく、道路を横断中に車との衝突事故が多くなってしまうのです。

歩行者側からとしても夕暮れの時間帯というのは車との距離感が把握しずらいため、

「今なら車と十分距離があるから横断できる!」

と思い、無理に道路を横断する方も多いようです。

 

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交通事故を防ぐためには

交通事故を起こさないためにも、これからの季節注意すべきことは

早めのヘッドライト点灯です。

先ほども言ったようにだんだんと日照時間が短くなってきますので、暗くなるのが早くなります。

まだ明るいから大丈夫だろうと思っていても、あっという間にあたりが暗くなってしまうのがこれからの季節です。

17時頃くらいには点灯しておくことを心掛けましょう。

歩行者の方は、夕方から夜にかけて出歩く際に反射板をカバンや腕につけるか、暗くない色の服装を心掛けましょう。

 

交通事故が起こりやすい時間帯はどの時期もだいたい16時から18時、お仕事帰りの人や下校する児童が多いとされる時間帯に交通事故が起こりやすいです。

渋滞になりやすい時間でもありますので、スピードの出し過ぎにも注意しましょう。

 

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交通事故は自分一人だけが気をつけていれば必ず防げるというものでもありません。

ただ、自分一人が気をつけているだけでも事故を起こす確率は下げられます。

一人一人がしっかりと交通事故に対しての意識を持つことで交通事故の発生は少なくなっていきますので、今一度ご自身の運転や身の回りに潜む危険性を確認しておきましょう。

9/7、9/8、9/9体験会実施!

2022年09月4日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

8月ももう終わり、だんだんと涼しい季節に近づいてきました🍁

季節の変わり目は風邪をひきやすくなったり体調を崩しやすい時期でもありますので、お身体には十分お気をつけてお過ごしください☺

 

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さて、今回は姫路坂口鍼灸整骨院 花田院の体験会についてのお知らせです!

当院はありがたいことに今年で☆4周年☆迎えることができました。

いつもご来院いただいている皆様の支えがあったからこそと深く感謝しております。

数ある整骨院の中から当院を選び、ご来院いただきありがとうございます☺

 

そこで当院では4周年記念といたしまして、

9/7、9/8、9/9体験会を行うことになりました!!!

 この3日間では、当院で行っている骨盤矯正の施術を500円で体験していただけます。

もちろん初めにお身体の状態をお伺いしてから行いますので、今現在お身体の痛みや不調でお悩みの方もお気軽にご来院いただければと思います。

「骨盤矯正ってどんな感じなんだろう…」

「整骨院に行ったことがないけどこの機会に試してみたいな」

という方でも大歓迎です☺

 

体験会はご予約制となっておりますので、ぜひお電話やLINEにてご連絡下さい!

 

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最後に体験会についての注意事項のご案内です。

※体験会は当院のご来院が初めての方に限ります。

※ご来院の際に必ず折込チラシのクーポンをお持ちください。

 

お盆期間中の営業について

2022年08月12日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

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お盆期間中の診察についてのお知らせです。
当整骨院は8月13日~8月15日の3日間をお盆休みとし、休診させていただきます。
16日以降は通常通りの営業いたします。

皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

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お盆期間中は実家に帰られる方や少し遠出をされる方が多いと思います。

台風が近づいていたり、コロナも最近はやってきているので体調面には十分お気を付けください。

 

また、お盆明けはお身体の不調が起こりやすいとされています。

何もないのが一番ですが、何かございましたらお気軽に当院にご相談下さい!

質の良い睡眠をとる方法とは?

2022年08月11日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

前回、夏バテ防止策の一つに十分な睡眠時間の確保と質の良い睡眠が大事とお伝えしましたが、質の良い睡眠をとるためにはどうすればよいのでしょうか?

 

今回はそちらについてお話していきます。

 

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質の良い睡眠って?

質の良い睡眠とは、就寝時になかなか寝付けないなどがなくスムーズに入眠でき、朝起きたときしっかりと眠れたと感じ、スッキリ目覚めることができる睡眠のことです。

この睡眠状態は、体だけでなく脳も十分に休むことができています。

睡眠には、浅い眠りで脳はまだ働いているが身体はしっかり休めているレム睡眠と、深い眠りで脳も休息状態だが身体は少し緊張状態にあるノンレム睡眠の2つが繰り返し起こっています。

質の良い睡眠がとれているとノンレム睡眠から入眠でき、レム睡眠の状態で起床することが出来るので目覚めがすっきりするのです。

 

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質のいい睡眠のとり方

上記のような質の良い睡眠をとるためにはいくつか方法があります。

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☆寝る3時間前には食事を終わらせる

就寝時には消化活動が終わっているとベストです。
食後すぐに寝てしまうと、体は消化活動を優先するため、内臓がしっかり休まらずりが浅くなったり疲れが抜けにくくなったりします

お仕事が終わる時間が遅いなどで、食後から就寝まで時間が空けられないという方は消化の良いものや固形物以外のものを少量摂るだけにとどめておきましょう。

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☆暖かい飲み物を飲む

温かい飲み物は、体温上昇を促します。

体温が下がり始めるときに自然な眠気がおき安眠へと繋がるので、寝る30分程前に飲みましょう。
特に白湯、生姜湯、カモミールティーがおすすめです。

カフェインが含まれている飲み物(お茶や紅茶、コーヒーなど)は利尿作用があるため、できれば避けましょう。

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☆ぬるめのお風呂に浸かる

熱いお湯が良いという方もいらっしゃるかもしれませんが、質の良い睡眠をとるには少しぬるめのお湯がベストです!

熱めのお湯に長く入ることは体の覚醒を誘ってしまうため、就寝に必要な体温変化を得にくくなります。

高温のお湯は体の負担も増大するため、38~40℃ほどのぬるめのお湯に5~30分程浸かりましょう。
体をじっくり温めることで、緊張をほどきリラックス効果も期待できます。

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☆自分にあった寝具を選ぶ

枕の高さや敷布団(マット)の硬さは睡眠の質に直結します。

自分に合わないものだと寝つけにくかったり朝の目覚めが良くない、すっきりしないなどが起こり得ます。

また、寝違えや背部痛などの不調も引き起こしかねないので、寝具を新調しようと考えている方はお店で寝心地を確かめてから選ぶようにしましょう。

中には背中や首のカーブを測定してもらえるところもあります。

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☆日中には適度な運動を

日中に運動を行うと、生活のリズムにメリハリが出て睡眠につなげることが期待できます。

ただ、過度な運動の場合興奮状態で眠れなくなってしまいますので、どのくらいの運動量がベストかはご自身の生活リズムに合わせて調整しましょう。

時間が取れないという方は、お風呂上りに軽いストレッチを行うのも効果的です。

 

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いくつか取り入れられそうな方法はありましたか?

もちろん人によっては生活習慣が違いますから全て実践するのは難しいかと思います。

ただ、少しでも取り入れられそうなものは取り入れてみてください。

質の良い睡眠がとれ、日々の疲れが緩和されるでしょう☺

夏バテしない為には?

2022年07月27日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

今年はなかなかの猛暑に見舞われ、例年よりも早く梅雨明けしましたね🌄

暑さや天候の悪さに負けないように、みなさんも体調には十分注意してお過ごしください!

熱中症のニュースもかなり多く見受けられますので、そうならないためにも十分な対策を行っていきましょう!

 

今回は、夏バテについてのお話です☼

 

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なぜ夏バテは起こるのか

 

夏バテとはよく耳にしますが、いったいどのような状態でなぜなってしまうのでしょうか?

私たちの体は自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて体内の熱を放散し、体温を一定に保っています。 しかし、夏場は室内と外の寒暖差がかなり大きく、その差を繰り返し感じてしまうことによって自律神経の働きが乱れてしまいます。

これが夏バテの大きな原因の一つです。

 

他にも水分が足りていない、栄養不足なども夏バテを引き起こす原因になってしまいます。

 

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夏バテ防止のために行うこと

 

夏バテは体調を悪くさせるだけでなく、免疫が低下して風邪をひきやすくなったりもします。

そうならない為にも、できる対策はしっかりと行っていきましょう!

 

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こまめな水分補給

 

先ほど夏バテの原因の一つに水分不足が関係しているとお伝えしました。

水分が不足していると体内に必要な水分も外に出てしまう為、夏バテや脱水症状を引き起こしてしまいます。

普段からこまめに水分補給を行うことを意識しましょう!

また、塩分も汗で排出されてしまいますので、塩分補給も忘れずに行いましょう!

クエン酸や梅干しなどがおすすめです。

 

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軽いストレッチや運動を行う

軽いストレッチや運動を行うことで心身の疲労回復効果が期待でき、夏バテ防止に繋がります。

自律神経の働きを良くしてくれますので行うと良いでしょう。

ポイントとしては、

涼しい時間に行う

無理はしない

リラックスして行う

を意識しましょう。

お風呂上がりの筋肉がほぐれた状態でストレッチを行うのもおすすめです!

 

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十分な睡眠時間の確保

夏バテ防止には十分な睡眠時間と休養が欠かせません。

最低でも7時間程度の睡眠時間は必要となってくるでしょう。

睡眠時間が短いと、朝の目覚めが良くなかったり疲れが取れていないことが多くありますが、睡眠時間がしっかりと確保できていると、朝の目覚めがすっきりし昼間眠気に襲われることなく、日中の作業も活動的に行えます。

しかし、ただ睡眠時間を長くすればいいというわけでもありません。

十分な睡眠時間を確保したうえで質の良い睡眠をとることが大切です。

質の良い睡眠のとり方についてはまた次回のブログでお話していきます☺

 

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今年は夏バテもそうですが、熱中症になってしまわれる方も非常に多いので、是非これらの防止策をしっかり行って楽しい夏をお過ごしください!


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