梅雨時期の交通事故

2020年06月30日

みなさんこんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。

もうすぐ7月ですが、雨の降る日が増えてきました。

雨が降ると視界が悪くなってしまうことによって交通事故の確率が上がってしまうこと

さらに、雨で地面が濡れることによってスリップ事故を起こしてしまう可能性が高く

とくに、降り始めの時が1番スリップしやすい頃だといわれています。

 

交通事故は大きな事故から小さな事故まで様々ありますが、症状は交通事故の大きさに必ず関係があるわけではありません。

小さな事故だから大丈夫だろうと、病院や整骨院に行かずそのままにしておくと後遺症が出てしまったりと危険です。

その点大きな事故だと、ほとんどの方が病院や整骨院に行かれると思うので注意する必要はないのかもしれません。

 『どんなに小さな事故でも必ず病院整骨院を受診して下さい‼』

 

当院では、交通事故治療を得意としたスタッフが在籍しております。

また、交通事故の保険に関してもご不明な点があればお答えさせていただきますのでご質問ください。

交通事故による治療は病院と併用できるの?

2020年05月30日

交通事故の治療で病院に通っているけど整骨院も一緒に通ってよいの?
と思われてる方もおられると思います。事故に遭ってしまいしばらく病院、整形外科へ通っているけれど、なかなか症状が良くならない、
と感じる患者様からの問い合わせがありましたのでお伝えします。
一般的に病院や整形外科ではMRIやCTなど骨の異常がなければ異常がないと判断し、湿布や痛み止めを処方されてる所があり、何の手立て
もしない場合もあると患者様から聞きます。
事故の症状の中でも、過半数を占めるむち打ちの症状は早急に適切な施術を行わないと、症状の変化が遅くなり回復に時間を要したり、
後遺症の症状として残ってしまうことがあります。
病院や整形外科の治療で、症状が変わらないであったり、痛みが辛い、精神的に重い場合は整骨院や接骨院での施術が大変有効な時があり
ます。

僕たち、(整骨院や接骨院)は医師ではないですが、柔道整復師と言う資格がありむち打ち症状は得意分野なのです。むち打ち症状のほとん
どは頚椎の捻挫です。
柔道整復師は捻挫、脱臼、打撲、軟部組織の施術内容に入っています。
柔道整復師は手技、電療、罨法を1人1人の症状に合わせた施術を行い、人が本来もっている自然治癒能力を最大限に引き出して症状の改善
を手助けさせていただいてます。

交通事故治療で、病院と整骨院は両方通うことは可能です。また、当院や整骨院でも自賠責保険を使った施術が可能になってて、
原則窓口負担は0円となります。病院と整骨院を併用するのにきおつけておきたいことは、整骨院に通院するのに医師の診断書が入ります、
これは施術箇所を合わせる必要があるのと医師の診断書がなければ施術を行えないことがあるからです。後は定期的に整形外科の通院を
並行していただければ大丈夫です。
当院はむち打ち交通事故治療専門家です、何かご不明点や相談がありましたらご連絡お待ちしております。

 
 

交通事故 むちうち症

2020年05月29日

こんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。

兵庫県でどれくらいの人身事故件数なのかご存知でしょうか?

残念ながら件数まで注目している方は少ないのではないでしょうか?

令和元年では、7150件の人身事故が起きており、

令和2年になった今年はすでに5689件の人身事故が起きています。

時間帯としては、通勤時に多く朝(4時から10時)夕方(18時から20時)に多く起きています。特に一日のうちで一番多い時間帯は夕方の時間帯になっており、早期の点灯を心がけるようにお願いいたします。

 

もし、交通事故に遭ってしまったときは当院にお電話いただけたらとご相談に乗らせていただきますが、会わないに越したことはないのでお気をつけください。

緊急事態宣言が解除されましたが、不要不急の外出は避けるようにお願いいたします。

交通事故症状(むち打ち症)

2020年05月29日

みなさんこんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。

交通事故に遭ってしまい、身体がだるい、痛い、しびれがある、動きに違和感があるなど

様々症状が出てしまいますが、じつは、事故に遭ってすぐに症状が出ないことがあります。

交通事故に遭ったけど、身体に症状が出ていなくてラッキーと思って、病院に行かないという選択をとらないでください!

事故に遭って数日してから症状が出てくることがあるため、病院には必ず受診しその場で示談交渉などをしないようにして下さい。

示談交渉が終了してしまうと、その後事故の症状が現れても交通事故の自賠責保険を使うことが出来ず、保険外の治療(実費を払っての施術)になってしまいます。

 

当院では、交通事故施術のご相談から施術まで行っています。

交通事故に遭いお悩みの方一度ご連絡ください。

5月交通事故(子供編)

2020年05月18日

こんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。
今、新型コロナウイルスの影響で🦠自粛状態でありますが皆さん、体調はいかがお過ごしですか。
テレワークの方や普段の日常バランスが崩れ身体の状態が良くない人もおられると思います。
その中で運転中の事故が多くなってます。
今日は交通事故撲滅の為にお話しさせて頂きます。

交通事故を未然に防ぐ為のチェック事項をお伝えしていきます。
⬜︎昨晩は睡眠が取れてますか?
(平均6〜8時間が理想です)
⬜︎運転の開始後定期的に休憩を取られてますか?
(2時間以内に1回ペース)
⬜︎イライラしたり、疲れはありませんか?
⬜︎渋滞に巻き込まれイライラはしてませんか?
⬜︎昨日のお酒は残っていませんか?
⬜︎運転のコントロールができていますか?
など環境が変わることで些細なことから事故が発生することがあります。
怠慢にならず再確認して運転に心がけてください。
5月に一番多い事故は子供やお年寄りの事故が多く発生しています。
もっとも歩行中が最多で過去の例を見ても全体の7割の過半数を占めています、原因はゴールデンウィークの休日の期間や登下校で集団や先生が付き添う形の下校が徐々になくなってくるのと学校の生活にも慣れて活動範囲が活発になることなどが要因で起こりやすいと考えられています。
他にも、事故に遭った小学生全体で、急な飛び出しや横断歩道以外や車の直前直後を渡る横断違反が多いことも挙げられます。小学校1年生の歩行中の交通事故は「横断中」に多く起こっています。子供が安全に道路を横断できるように、まとめだので親子間で共有してみてください。
横断歩道橋、横断歩道や信号機が近くにあるときは、横断歩道をつかう。
横断する前に一度ら必ず立ち止まるそこから右左の目視確認をし車が止まっているのを確認してから歩く。
信号が青のときも、必ず右左を見て、車が止まっていることを確認してから横断するできれば横断中も、右左を確認しながら歩くを提案します。
子供の目線で確認して教えましょう
子供と大人では目の高さが大きく異なります。大人ならば遠くまで見通せる場所でも、子供の目の高さからは見通せないことがあります。視野も大人だと160度見えるのに対して子供は90度までしか視野の範囲が倍近く変わってきます。
なので道路脇に止まった車や塀や生け垣、立て看板などがあればなおのことです。
子供と一緒に通学路を歩いたり、子供の視点から交差点や横断歩道、見通しの悪い場所などの危険箇所を確認しながら一緒に歩くと分かりやすいと思います。

最も多いのが1年生になったばかりの子どもの飛び出しによる交通事故などのニュースでも話題に上がりやすく良く見かけることがあります。
特に小学校入学直後の子どもたちは、まだ交通ルールへの認識が薄いこともあり、小さい時から家庭での交通安全のルールを十分にお子様に伝えることが交通事故を防ぐことにつながります。
大人の感覚では少し振り向くことで把握できる車距離が、子どもの視野には全く入っていない状態。
親と子供の感覚の違いがあるのが分かります。
当院は交通事故治療専門です、お子様対応もできますので何かありましたらご相談ください。
コロナ対策もできてますのでご安心ください。

場所:姫路坂口鍼灸整骨院・整体院 花田院
姫路市花田町上原田189-1 ラ・ムー花田店同敷地内
TEL:079-280-5558
MAP:https://www.google.com/maps?q=%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E5%9D%82%E5%8F%A3%E9%8D%BC%E7%81%B8%E6%95%B4%E9%AA%A8%E9%99%A2%E3%83%BB%E6%95%B4%E4%BD%93%E9%99%A2+%E8%8A%B1%E7%94%B0%E9%99%A2&um=1&ie=UTF-8&sa=X&ved=2ahUKEwjHlaqfjr3pAhVPA4gKHVRwA1cQ_AUoAXoECBkQAw

交通事故とこの季節の症状(秋)

2019年12月27日

こんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。
暑い夏も終わり朝晩が冷え込む季節になりました、みなさん体調はいかがでしょうか?
今回も、交通事故についてお話ししていきますが、これからの秋にかけて事故が多くなることをご存知でしょうか!!!
今日は、秋の交通事故について話していきたいとおもいます。
 過ごしやすい秋の行楽シーズンになり、夏とは違い夕暮れ時が短くなり日没時間もはやくなりました、秋口はつるべ落としと言われるようにあっとゆうまに日は沈んでしまいます。
そのため車のライトの点灯の準備も遅れがちになり、視界の急な暗さから事故の発生がおおくなり、歩行者・自転車の死亡事故を巻き込む多重事故に気おつけなければなりません((+_+))!
発生時間帯別でみると朝の7時~9時までと夕方の5時~7時と2つのピークがあり、通勤・通学や買い物などで、移動する人が多い時間帯がかさなることです。
なぜか、この季節の遅い時間になればなるほど死亡事故が多く発生している状態です。
やっぱり、1番は脇見・漫然運転や安全不確認による安全運転義務の違反が事故の原因の過半数を占めていてダントツの件数になってまっす。
では、交通事故を防止すすための対策は?
まずは早めのライトの点灯と進路変更の際、歩行者の確認が必須になります。
みなさん、運転には注意してください!!!
 他にも事故以外でもこの季節に多いのが、肩や腰の痛み、中でもぎっくり腰が非常に多いです。
なんとなくこの症状を聞いたことがある方や、なられた方もいると思うのでこのぎっくり腰の事について話していきたいとおもいます。

ぎっくり腰は(急性腰痛症)の略になります。
その名のとうり日常の生活の中で何気ない動作から急に腰が痛くなる症状です。
他にも重たいに持ったりした時など、いつくるかわからないぎっくり腰!!
繰り返すと癖になったり酷くなるとヘルニアになってしまいます。
ぎっくり腰にならない為にも日頃からのメンテナンスが必要です!!
そこで、自宅でいながら簡単に5分で出来るストレッチをお伝えします。
仰向けからの状態で体を伸ばします、次に片膝を両手で抱えるよう胸の方に引き寄せ、その状態を維持したまま10~15秒間!!!
片方も同様にして1セットを2回します、次は両方の膝を抱え一緒の要領で腰部がのびるように両方の膝を胸のほうに引き寄せ同じく15秒間します。
このストレレッチをすることで、腰とおしりの硬くなってる筋肉が引き伸ばされ痛みの緩和につながります。
ぎっくり腰の予防にもなるので腰がだるいときやしんどいときはオススメです!!!
みなさんも是非やってみてください(^^)/。

 

 

交通事故の治療

2019年09月21日

こんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院・花田院です。
今回は交通事故に関してのお話です!
皆さん、交通事故の時に出る症状として一番に思い浮かぶのは
「むちうち」ではないでしょうか?

このむちうちなのですが、実は結構怖い症状なのです

何が怖いのかというと
人によっては症状が出始めるのが
交通事故を起こしてから1カ月~半年後に出てきます。
交通事故当初は何事もなく生活していたのに
日に日に首の痛みを感じだし、ひどくなってくると
吐き気や耳鳴り、また体全体がダル重く、気だるさが出てくることがあります。

もし、交通事故が起きた際に「体に異常がない」と感じ整形外科に行かなかった場合
交通事故後少したってこの首の症状が出た際に
事故とは無関係の症状と判断され、自賠責保険によって治療を受けることが
できなくなり。すべて自己負担になってしまいます。

そうならないためにも事故にあった際は
必ず病院に受診することを強くお勧めいたします。

そして、交通事故の治療は整骨院でも行うことができます!
基本的には病院でも受けることができるのですが
整骨院で受けるメリットとしては
最初、患者様の状態をしっかりと確認させていただき
施術だけでなく、どのようにケアしていくのかをお伝えさせていただけることです。
状態に応じて、正しいケアを自分で行うことで
ただ湿布や薬を塗布するだけよりも
格段に速く症状が改善していきます。
しかし、定期的に病院にも通院ししっかりと現状の検査をしてもらうことも大切です。
なので、うまく両方を使っていくのが一番理想といえます!
※一日に病院と整骨院に両方行くことはできません。

どのような施術を行うのか??
当院では筋肉が挫傷している部位に対して、マッサージを行います。
そうすることで筋肉の血流を上げ、発痛物質を流したり
筋肉の硬結部位を取り除くことによって神経の圧迫を改善し
神経痛や力が入らないといった症状を改善していきます。
そして、電気を流すことによりさらに表面的な筋肉の緊張を取っていきます。

また施術の際はしっかりと患者様の状態をお伝えしながら進めていくので
「今はどんな状態で、どう変わってきているのか?」というところを
ご理解いただきながら施術するため
安心して受けて頂けるうえ、その後のおうちでのケアや
体の現状把握を患者様ご自身でも行っていただけます。

しかし、体を治していくことは私たち施術家のみならず
患者様の協力が必要になってきますので
二人三脚で一緒に頑張っていきましょう!!

何か交通事故に遭ってしまって困っていたり
周りの方が困っている
また簡単な質問など、少しでも気になることがあれば
ぜひ当院にご連絡ください!

交通事故の症状について2

2019年09月20日

こんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です。
 それでは前回の検査の方法のが途中だったので続きの話をしていきます!
・徒手筋力テスト➡➡➡別名MMT(エムエムティー)(Manual Muscle Testing)の略です。
意味は人の手によって体の中で大事な筋肉の強さを測る検査法です。
この検査は6段階評価で表されます。
0(Zero)・・・関節運動ができないので関節を動かす筋肉の収縮もみられない
1(Trace)・・・まだ関節運動はできないが筋肉の動きは確認できる。
2(Poor)・・・補助があれば重力を除いた状態でも運動の範囲を全体を動かせる。
3(Trace)・・・人の補助なしで重力に逆らって運動の範囲全体をうごかせる。
4(Good)・・・弱い力なら大半の運動の範囲はできる。
5(Normal)・・・強い力にも逆らって運動の範囲全体を動かせる。
この基準で筋肉の状態を判断していきます、人はMMTのなかで健康に日々の生活ができるのは、MMT3以上の筋肉の強さになってきます、MMT3までいってないと部分的に介助が必要になったり日常生活に支障がでてしまいます。
・筋委縮テスト➡➡➡筋委縮とは、筋肉がやせてしまうことを意味します。筋肉からくる筋源性のものや、運動の際に働く運動ニューロンが原因でなる神経源性のもの、筋繊維の体積が少なくなり委縮したものが廃用性と筋委縮にも、3種類あります。
テストの内容は、筋肉の周囲径の計測をして、左右差の確認します。
・腱反射テスト➡➡➡腱反射とは、太い筋肉につながる腱を少し伸ばした状態で皮膚の上から腱をゴム製のハンマーでたたいた時に筋肉が刺激され収縮する現象です。腱反射には病的反射というものがあります、この反射は中枢の運動(上位)ニューロンとゆう神経が障害された抹消運動(下位)ニューロンにうまく伝達ができなくなり、正常な検査ではみられない反射が出現することです。ただし、乳幼児では正常な赤ちゃんにもみられ発達の過程でつかわれます。
・握力テスト➡➡➡握力の計測にはみなさんが中学校や高校の体力テストで使ったことがあるとおもいますが、その機械の名前はスメドレー式握力計といいます。
はじめは立位姿勢ではじめます、次は握力計を持ち人差し指が第2関節の所で90度に合わせて測定します、握る時は肩の力をぬいてできるだけ腕が自然体になるように注意し、左右交互に2回ずつしていきます。記録は左右の良い方の記録の平均でだします。
よければ、参考にしてみてください!!

交通事故の症状について

2019年09月20日

こんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です!!!
 今日は、交通事故による症状についてお話ししたいと思いいます。
一番おおいのはやっぱり「むちうち」です。 
「むちうち」のよくある症状は➡➡➡くびの痛み、せなかのハリやコリ・つっぱり感、あたま【首と頭のつけね)からの疼痛、肩甲骨周辺・肩のダルさや痛み。
くびが動かしにくい(前、後ろ、左右、回旋制限)や、腕から手・指先までシビレ・放散痛がでることがあります。
他にも、同じむちうちの症状で聞きなれない症状ですが「バレ・リュウー症候」というのがあり、「バレ・リュウー」・・・別名、後部交感神経症候群といいフランスの医師のバレー医師から名前がつけられた症状で、むちうちの症状と似るところもあるのですが、事故の衝撃で、あたまの中にある三半規管にも衝撃、振動が響いて、くびの違和感、あたまが重くなったり,難聴・耳鳴り、めまい、目が疲れやすい、視力障害、倦怠感、血圧が下がってあおざめたりすることが症状としてむちうちよりも症状はきついです!!

もし、むちうちかな?とおもったら
スパーリングテスト、ジャンクションテスト、ショオルダー・デプレッションテスト、徒手筋力テスト、筋委縮テスト、腱反射テスト、握力テストがありこの検査をすることでMRI画像の診断でわからなかった部分が判断材料になり、筋肉の状態とどこの神経が圧迫されて症状がでてくるのがわかります。
・スパーリングテスト➡➡➡(受け手側)は座位の状態で、頭を痛みや違和感があるほうに頭を側屈させます、(施術者)は頚部が痛みやしびれが出る側に傾け、体の脊柱に向かって圧迫をしていきますそうすると、症状がでる方から痛みがましたり腕がしびれるようであれば陽性、でなければ陰性になります。
・ジャンクションテスト➡➡➡まず、(受け手側)も同じく座位の状態で頭を後ろに傾けますす(施術者)は受けて側の後ろに立ち額か頭部を両手ではじしてそのまま下に押さえつけます、負荷をかけると放散痛(違う場所に出る)がでれば陽性、でなければ陰性です。
・ショルダー・デフレッションテスト➡➡➡こちらも(受け手側)は座位での施術です。
(施術者)は頭部を痛みが出ない方に傾けながら、傾けた頭と反対方向の肩を真下に押し下げますこの状態で痛みがあれば陽性でなければ陰性になります。
他にも、いろんな検査法がありますが、検査の話は次回にお話しさせていただきます。
事故の症状についてすこしわかっていただけましたか?
何かご不明なことがあればお問いあわせください。

 

 

事故の「物損」と「人身」の違い

2019年09月3日

こんにちは、姫路坂口鍼灸整骨院花田院です!(^^)!
 当院では交通事故、むちうち治療協会認定の整骨院です。
今日は事故にあって物損?人身?とゆわれてもわかりません(-_-;)
ですので、みなさんにわかりやすく簡単にお伝えできたらとおもいます!!

人身事故とは・・・車で人に接触やケガ、死傷が発生した状態。
         (ケガが重い場合、軽い場合でも人身事故扱いになります。)
物損事故とは・・・車の部品が破損、物がこわれた状態。
      (例)運転中に壁、電信柱に接触などぶつけてしまったり、駐車している車に当
         ててしまったりです。
 もっと分かりやすくゆうと人と接触したかしてないかです。
その事故の結果で人身事故なのか?物損事故なのかでいろんな違いがでてきます!
1.人身事故では、支払ってもらえるお金が物損事故とは違い大きいです。
 物損の場合では双方間の車、単独の事故でも物(車)の修理しかお金が支払われません。
ですが、人身では治療費や損害賠償請求(仕事に行けなかった休業損害、事故によって恐怖や精神的苦痛がと物損に比べて高い慰謝料がついてきます、プラス物(車)の修理費がかかってきます(+_+)。
2.人身事故だと、各種取りあつかえる保険が多いです。
 事故になった時に使う保険は(自賠責)と(任意保険)に2つに大きくわかれます。
(自賠責)・・・とは、車に乗る人は絶対にはいらないと車が運転できなく義務ずけされてい
        保険です。
        もし自賠責に入ってなかったり期間がきれてると50万以下の罰金1年以か
        の懲役、点数も6点がとられて免許停止処分に一発でなってしまいます。
        ※自賠責保険は物損事故では適応されません、人身傷害のみ適応になります(任意保険】・・・自賠責保険にプラスで加入する保険です。
         よく聞くのが保険で車を修理すると聞いたことありませんか?
         任意保険がそうです、もし車を当ててしまっても自賠責では人身傷害にしか適応しません。
なので自賠責保険にプラスで任意保険の加入をすることで自賠責でまかなえない事故にも対応できるようになります。                               
                                 自賠責    任意保険
     車修理(自分)    ✖       〇・・・車両保険
     車修理(相手)    ✖       〇・・・対物賠償保険
     相手がケガ、死傷   ✖       〇・・・対人賠償保検
と自賠責保険と任意保険の差をまとめてみました。
よかったら参考にしてください(^^)/
くれぐれも安全運転をこころがけてください!!!

     
            
         


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