坐骨神経痛

2022年07月8日

こんにちは!

姫路坂口鍼灸整骨院 花田院です☺

 

今回は坐骨神経痛についてお話をしていきます!

坐骨神経痛は頭痛や腹痛などと同じ症状の総称になります。

主に腰やお尻から足にかけての痛みや痺れを出してしまうものになります。

原因としては腰のヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、仙腸関節炎、梨状筋症候群などがあげられます。

若い方はヘルニアや梨状筋症候群によるものが多く、ご年配の方は同じくヘルニアと脊柱管狭窄症によるものが多いです。

先ほどあげた原因は、骨や筋肉による影響が大きく、それらが坐骨神経を圧迫してしまうことによって痛みや痺れを出してしまいます。

この圧迫がきつくなってしまうと痛みや痺れが強くなったり範囲が広くなってしまったり、冷えまたは熱感を感じてしまったりしてしまいます。

また、尿や排便に異常が見られた場合は病院での診察を強くおすすめします。

このような坐骨神経痛ですが、原因のもとをたどっていくと、姿勢や骨盤の歪みが大きくかかわっていることがあります。

姿勢や骨盤の歪みがあると、ヘルニアや脊柱管狭窄症のリスクは高くなりますし、筋肉に負担がかかり硬くなってしまうことで坐骨神経の圧迫がきつくなってしまう可能性は高くなります。

当院ではそのような状態に対して鍼灸施術や姿勢や骨盤の矯正を行っております!

気になる方はお気軽にご相談ください!!