四十肩
2025年11月26日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は四十肩についてご紹介致します。
四十肩とは、主に40代以降に多くみられる肩関節の痛みと可動域(動かせる範囲)の低下を指します。肩周囲の筋肉や腱、関節包などが炎症を起こし、腕を上げる、後ろに回す、といった動作がしにくくなります。はっきりした原因は不明ですが、加齢による組織の柔軟性低下や血流不足、日常の姿勢・使い方の偏りが影響すると考えられています。
四十肩は「急性期」「慢性期」「回復期」に分かれ、治療方法やケアの仕方もそれぞれ異なります。
【整骨院での治療の流れ】
① カウンセリングと検査
まず、痛みが出始めた時期、痛みの強さ、どの動きで痛むかを丁寧に聞き取り、肩の可動域検査、姿勢チェックなどを行います。四十肩は自然に良くなることもありますが、放置すると長期化しやすいため、早期の評価が大切です。
② 急性期(痛みが強い時期)の施術
急性期は炎症が強く、無理に動かすと悪化しやすいため“痛みを抑える”ことが中心になります。
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電気治療(干渉波・低周波)
筋肉の緊張を和らげ、血流改善や痛みの軽減を図ります。 -
アイシング・軽い手技
強いマッサージは逆効果のため、炎症がある部分にはアイシングや優しい手技で負担を減らします。 -
姿勢調整
肩に負担がかかる猫背などを整えることで、痛みの軽減を助けます。
③ 慢性期(痛みは落ち着いたが動かしにくい時期)の施術
炎症が少し落ち着いたら、固まった筋肉や関節をほぐしていきます。
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筋肉の手技調整(マッサージ)
肩甲骨周りや腕の筋肉など、肩を動かす筋群を柔らかくします。 -
関節可動域の改善(モビライゼーション)
固まった関節包を丁寧に動かし、動作の制限を減らします。 -
温熱療法
温めることで血流が上がり、筋肉が緩みやすくなります。
④ 回復期(動きが戻り始める時期)の施術
動きがある程度戻ってきたら、「再発防止」「よりスムーズに動かせる肩」にするためのトレーニングを行います。
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肩周囲のストレッチ指導
家でできる簡単なストレッチを伝え、固さの戻りを防ぎます。 -
肩甲骨の安定化トレーニング
肩だけでなく肩甲骨を支える筋肉(インナーマッスル)を鍛えることで、肩の負担が減ります。 -
姿勢改善・動作指導
日常生活で肩に負担をかけない動き方をアドバイスします。
【整骨院で治療するメリット】
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痛みの状態に合わせて施術を段階的に調整できる
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手技や電気治療で血流改善が期待でき、回復を早めやすい
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自分では気づかない姿勢の癖や動作の問題をプロが見つけてくれる
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自宅でのケア方法も学べ、再発防止につながる
四十肩でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。










