交通事故による肘の痛み
2025年12月3日
こんにちは。 ひろがる接骨院・鍼灸院花田院です。
今回は交通事故による肘の痛みについてご紹介致します。
◆ 交通事故で肘が痛くなる理由
交通事故では全身に急激な衝撃が加わるため、外見上は大きなケガがなくても、筋肉・靭帯・関節にダメージが残ることがあります。肘の痛みもそのひとつです。
肘は腕や肩の動きと密接につながっているため、事故後に次のような原因で痛みが出ることがあります。
① 肘の打撲・衝撃による炎症
事故の際、ハンドルや車内の一部にぶつかることで、筋肉や皮下組織に炎症が起きます。
腫れ・青あざ・圧痛(押すと痛い)が見られることがあります。
② 靭帯・腱の損傷
転倒や強い力が腕にかかった場合、肘の靭帯や腱が伸ばされて負傷することがあります。
曲げ伸ばしで痛む、重い物を持てないなどの症状が出ます。
③ 関節のズレ・可動域の低下
急な衝撃で肘の関節が微妙にずれたり、動きが悪くなることで、普段の動作で痛みが出ます。
④ 首・肩のダメージが肘に影響することも
事故で首や肩を痛めると、腕の筋肉が緊張し、肘に痛みが放散することがあります。
肘が主原因とは限らないため、丁寧な検査が必要です。
◆ 整骨院で行う検査・評価
整骨院では、まず以下のような確認を行います。
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肘の曲げ伸ばしの痛み・可動域
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打撲や腫れの有無
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筋肉・靭帯の損傷度
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首・肩〜前腕の連動した動きのチェック
事故の衝撃は想像以上に複雑なため、この「総合的な確認」が肘の痛み改善にとても重要です。
◆ 整骨院での治療内容(症状の段階に合わせて施術)
◆ ① 急性期(事故直後〜痛みが強い時)
この時期は、炎症を抑え安静を保つことが最優先です。
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アイシング(冷却)
腫れ・炎症を抑え、痛みの進行を防ぎます。 -
電気治療(ハイボルテージなど)
深部の筋肉や靭帯にアプローチし、痛みの軽減をサポートします。 -
テーピング・軽い固定
肘の動きを安定させ、損傷した組織を保護します。 -
無理のない手技療法
痛みの強い部分を直接刺激せず、周囲の筋緊張をゆるめて回復を促します。
※骨折や強い腫れがある場合は、整形外科での検査(レントゲン・MRI)が必要です。
◆ ② 回復期(動かせるようになってきた時期)
炎症が落ち着いたら、肘の動きや筋肉バランスを整える施術を行います。
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手技療法(筋肉の調整)
前腕の筋肉が固くなると肘へ負担が集中するため、丁寧にほぐして動きを改善します。 -
関節の動きの調整
肘・手首・肩の連動がスムーズになるよう、可動域の改善を行います。 -
温熱療法・電気治療
血流を促し、治る力を高めます。 -
ストレッチ指導
前腕・肩・肩甲骨のストレッチを行うことで、日常の痛みを減らします。
◆ ③ 再発予防期(痛みが軽くなってきた時)
交通事故後は「後から痛みが戻る」ことが多いため、予防がとても大切です。
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弱った筋肉のトレーニング
肘だけでなく、肩・背中・体幹の筋力を整え、腕の負担を減らします。 -
日常動作のアドバイス
物の持ち方、腕の使い方、姿勢などを改善し、痛みを繰り返さない身体を作ります。
◆ 整骨院治療を受けるメリット
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薬に頼らず自然な回復を促せる
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筋肉・靭帯・関節まで細かくケアできる
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レントゲンに映らない痛みにも対応できる
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自賠責保険を使い 窓口負担0円 で治療できる場合が多い
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病院と併用でき、安心して通える
事故による痛みは早期ケアが重要で、放っておくと「違和感が続く」「動かしづらい」といった後遺症につながることもあります。
万が一交通事故に遭われた場合交通事故の治療も行っております。
是非当院にご相談下さい。










