マタニティ治療

2025年07月30日

こんにちは。 姫路坂口鍼灸整骨院花田院です。

今回はマタニティ治療についてご紹介致します。

妊娠中はホルモンの変化や体型の変化によって、さまざまな体の不調が現れやすくなります。特に腰痛、肩こり、股関節の痛み、むくみ、手足のしびれなどは、多くの妊婦さんが経験する悩みです。整骨院では、妊婦さん特有の不調に対し、やさしく安全にアプローチする「マタニティ治療」を行っています。ここでは、その特徴や効果について分かりやすくご紹介します。


■ 妊娠中に起こりやすい身体の変化と不調

妊娠中の体は、赤ちゃんを育てるために大きく変化します。主な要因は以下の通りです:

  • ホルモンの影響

    妊娠すると「リラキシン」というホルモンが分泌され、関節や靭帯がゆるみます。これにより骨盤が不安定になり、腰や股関節に負担がかかります。

  • 体型の変化と重心のずれ

    お腹が大きくなることで反り腰になり、腰や背中、首に負担が集中します。また、歩き方や姿勢も変わるため、筋肉が緊張しやすくなります。

  • 血流やリンパの滞り

    ホルモンバランスや運動不足によって、血行やリンパの流れが悪くなり、脚のむくみや冷え、手足のしびれが起こることもあります。


■ 整骨院でのマタニティ治療とは?

整骨院では、妊婦さんの体に負担をかけないよう、安全に配慮した施術を行います。専用のクッションや横向きでの姿勢を使って、リラックスした状態で治療を受けていただけます。

■ 主な施術内容

  1. 問診と状態の確認

    妊娠週数や体調、痛みのある部位、日常の困りごとなどを詳しくヒアリングし、現在の身体の状態をチェックします。

  2. 手技療法(ソフトなマッサージ・筋肉調整)

    筋肉の緊張をやさしくほぐし、血流を促進。お腹に負担がかからないよう工夫された手技で、首・肩・腰・脚などの不快感を和らげます。

  3. 骨盤や姿勢の調整

    骨盤が前傾して起こる腰痛や股関節の痛みに対し、ソフトな矯正や姿勢指導を行います。骨盤の安定は出産や産後の回復にもつながります。

  4. ストレッチやセルフケア指導

    自宅で簡単にできるストレッチや、身体に負担をかけない座り方・寝方などもアドバイス。再発防止にも効果的です。


■ マタニティ治療を受けられる時期

基本的に安定期(妊娠16週以降)からの施術が推奨されます。ただし、つわりや体調に不安がある場合は、主治医に相談のうえ、施術の可否を確認することが大切です。

※整骨院によっては、主治医の許可が必要な場合があります。


■ こんな方におすすめ

  • 妊娠してから腰や背中の痛みがつらくなった

  • 肩や首のこりがひどく、頭痛が出る

  • お尻や足にしびれや違和感を感じる

  • 脚のむくみが強くてだるい

  • 出産に向けて骨盤を整えたい


■ 整骨院でマタニティ施術を受けるメリット

  • 痛み止めや湿布を使えない妊婦さんでも安全にケアができる

  • 一人ひとりの体調や週数に合わせた無理のない施術が可能

  • 妊娠中のストレス軽減やリラクゼーション効果も期待できる

  • 産後の骨盤矯正につなげやすく、体型や体調の回復を早められる

お身体でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。