ぎっくり腰原因

2025年07月22日

こんにちは。 姫路坂口鍼灸整骨院花田院です。

今回はぎっくり腰原因についてご紹介致します。

ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれる症状で、突然腰に強い痛みが走ることが特徴です。朝起き上がった瞬間や、荷物を持ち上げようとしたとき、靴を履こうと前かがみになったときなど、何気ない動作で発症することが多く、「魔女の一撃」とも表現されます。ぎっくり腰は、誰にでも起こり得る症状ですが、原因や対処法を知っておくことで、発症の予防や早期回復につなげることができます。


ぎっくり腰の主な原因

ぎっくり腰の原因は一つではなく、以下のようなさまざまな要素が重なって起こります。

1. 筋肉や筋膜の損傷

最も一般的な原因が、腰まわりの筋肉や筋膜(筋肉を包む膜)の損傷です。重いものを無理な姿勢で持ち上げたり、急な動作をしたときに、筋肉に過度な負荷がかかって炎症が起こります。普段あまり運動をしない人や、長時間同じ姿勢をとることが多い人は特に注意が必要です。

2. 関節や骨盤のゆがみ

背骨や骨盤は身体を支える重要な部分です。姿勢の崩れや、左右どちらかに偏った体の使い方が続くと、関節にズレやゆがみが生じます。こうしたアンバランスな状態が続くと、ある日突然負担が限界を超え、ぎっくり腰が発症することがあります。

3. 筋力の低下と柔軟性の欠如

運動不足や加齢によって筋肉の量や柔軟性が低下すると、腰まわりの筋肉で体を支える力が弱まり、ぎっくり腰を起こしやすくなります。特に腹筋や背筋など、体幹の筋力が弱い人は、腰にかかる負担を吸収できず、急な痛みが出やすくなります。

4. 冷えや血行不良

寒い時期や冷房の効きすぎた室内などで体が冷えると、筋肉がこわばりやすくなり、柔軟性が失われます。その状態で急に動いたり重い物を持つと、筋肉や関節に過剰な負担がかかり、ぎっくり腰を引き起こすことがあります。

5. 精神的ストレスや疲労

意外かもしれませんが、ストレスや過労もぎっくり腰の原因になります。精神的な緊張が筋肉を硬直させ、血流を悪化させることで、体が回復しづらい状態になり、ぎっくり腰のリスクを高めてしまうのです。


整骨院での対応とメリット

ぎっくり腰は突然の痛みで日常生活に支障をきたすため、できるだけ早く適切な処置を受けることが大切です。整骨院では、国家資格を持つ「柔道整復師」が、症状の原因を見極めながら、安全で的確な施術を行います。

1. 丁寧な問診と検査

整骨院ではまず、患者さんの症状、生活習慣、発症のきっかけなどを詳しく聞き取り、必要に応じて姿勢や関節の動き、筋肉の状態を確認します。これにより、どのような原因でぎっくり腰が起こったのかを把握し、最適な施術方針を立てます。

2. 手技療法(柔道整復術)

ぎっくり腰の急性期には、無理に動かしたり、強い刺激を与えることは避けます。整骨院では、痛みを引き起こしている筋肉や関節に対して、手技で優しくアプローチし、炎症の鎮静や筋肉の緊張を和らげます。必要に応じて、骨盤や背骨のバランスを整える施術も行います。

3. テーピングや固定

症状が強い場合は、腰部にテーピングやサポーターを使用して患部を安定させ、余計な動きを防ぎます。これにより痛みを軽減し、回復を早める効果があります。

4. 回復期のリハビリと再発予防

痛みが落ち着いてきたら、再発防止のためのリハビリやストレッチ、姿勢改善指導が行われます。筋力バランスを整え、腰に負担をかけにくい体づくりをサポートしてくれるのも整骨院の大きなメリットです。

ギックリ腰でお悩みの方は是非当院にご相談下さい。