橈骨神経麻痺

  • 手首から先が伸ばせなくなる
  • 指先の感覚がおかしい
  • 腕の骨を骨折してから違和感を感じる
  • 前腕を酷使している
  • 前腕外側に痺れがある

今回は橈骨神経麻痺についてです!
皆さんは橈骨神経麻痺を知っていますか?
橈骨神経が麻痺してしまうと下垂手という症状が出てきたりするので
どんなものか知っておきましょう!

症状と原因

橈骨神経麻痺の症状は、二種類あり
上腕部で障害されると親指側の感覚麻痺と下垂手といって
特に親指・人差し指・中指の3指の指と手首を伸ばす筋肉が麻痺するので
指を伸ばせなくなり指が下に向いてしまう状態になります。
もう一つは
肘の屈曲部分で障害されれば、下垂指といって
先程とは違い指先だけが下に向いてしまいます。
この場合は感覚の麻痺は起こりません。
(この場合の麻痺を後骨間神経麻痺といいます。)

この症状の原因は、どちらにおいても神経を圧迫してしまうのが原因になります。
神経を圧迫してしまう原因は
上腕部でいうと、上腕骨顆上骨折やガングリオン、または挫傷(けがをしている状態)が原因になります。
肘の屈曲部位(後骨間神経麻痺)の場合は肘側の前腕の骨である尺骨の骨折や神経の炎症
運動のし過ぎなどが原因となります。

診断と治療

橈骨神経麻痺(後骨間神経麻痺)の診断は
下垂手、下垂指の症状が出ている場合で徒手検査のチネル徴候といって、神経が走行している部位を指ではじくと電撃用の痛みが腕を走るものが出ていれば
陽性となります。
また他にもレントゲンやMRI、筋肉心電図などを用いて診断していきます。

治療は、骨折や脱臼が原因の場合は早期の手術が必要になります。
それ以外の原因がはっきりしていないものや回復が見込める場合は
保存的療法が選択されて局所部位の安静や内服薬、状態により装具を使用したりします。

手術の場合は神経麻痺があるなら神経の縫合・剥離・移植の手術が行われます。

当院でできること

当院でできることは、筋肉が原因になってるものであればアプローチができ
基本的に上腕または前腕の筋肉が張ってしまうのは体の筋肉の使い方のバランスや
関節の可動域が悪いことが原因です。
ではそれをどのように改善していくのかというと
姿勢です!!
姿勢を変えることによって、肩甲骨の可動域が上昇し
腕を回したり、重いものを持ち上げたりする時の負荷が変わります。
体の筋肉の使い方が変わるので、腕への負担も小さくなっていきますね。
そうすることで手術はしなくても変わる場合があります!

もし、診断されてから軽い症状の場合や一度施術を受けてみたいという方は
ぜひ当院にご相談ください!!